外壁塗装下塗りの役割について 【和泉市・泉大津市】
2022.05.10 (Tue) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、下塗りについてです(^^♪
屋根塗装・外壁塗装を行う場合、必要となってくるのが下塗り塗料。
下塗り塗料とは、いったいどんなものなのか、またどんな種類があるのか。
外壁塗装を長持ちさせるためには必要不可欠なものになり、ご説明していきたいと思います😊!!
塗り作業の行程は通常、下塗り・上塗り2回の計3回です。
が、劣化が激しく見られる場合などは、下塗り2回塗りや上塗りの回数が増えたりと
個々の劣化を状況を見て、職人が一番いいベストな塗装を判断しています。
下塗り作業は塗装必須で、しかも、とても重要な役割を持っています。
なぜ下塗りが重要であるのか・・・?
◎上塗りとの密着力を高める
1つ目の役割は「上塗りを密着させる」効果があることです。
塗装する屋根や外壁はひびや経年劣化症状があり、そのまま外壁に塗ってしまうと、すぐに剥がれやすくなってしまうからです。
そのため、上塗りを密着させる下塗りは重要な役割になってくるのです✨
そして、剥がれにくくなるということは、塗料の機能も継続させることができるので、下塗りはとても重要な存在なのです。
◎傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ
経年劣化した屋根や外壁に、そのまま上塗りをすると、建材が塗料をスポンジの様に吸い込んでしまいます。
そのため、下塗りは傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐ役割があります。
劣化した外壁は塗料を吸い込むため、下塗りで下地の吸い込みが止まるまでしっかりと塗っておかなければ、下塗りがきちんと下地に残らず、上塗りの効果が発
揮されません。
下塗り塗料が不足していると、中塗りや上塗りが吸い込まれしまい、色にムラができたりと不具合の原因となります。
下塗り塗料を塗っておくことで、中塗り・上塗り塗料が吸い込まれず、塗装後の仕上りも美しくなります!(^^)!
◎ 経年劣化した外壁事例 ◎
↑ 経年劣化してひびが入った外壁
↑ ひびが入った屋根 ↑ 剥がれてしまっている外壁
◎ 下塗り中の外壁 ◎
↑ 職人が丁寧に下塗りをしていきます😀✨
また、引き続き、下塗りについてご紹介していきたいと思います😄
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
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