外壁塗装の耐久年数について
皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪ 今回は、外壁塗装の耐久年数ついてです。 外壁塗装を考える際、耐久年数は非常に重要な要素です。 耐久年数は、使用する塗料や施工方法、さらには周囲の環境によって大きく変わります。 今回は、耐久年数に影響を与えるさまざまな要因について詳しく解説し、 安心して外壁塗装を行えるような情報を提供します 耐久年数は、何で決まる? 外壁塗装の耐久年数は、主に塗料の種類、施工技術、そして外部環境によって決まります。 まず、塗料の質は耐久性に直結します。 高品質な塗料を使用することで、紫外線や雨水から外壁を保護し、 結果として耐久年数が延びることになります。 また、経験豊富な施工業者による適切な施工も重要です。 施工が不十分であれば、たとえ良い塗料を使っても、その効果を発揮できません。 塗料における耐久年数 一般的に、外壁塗装に使用される塗料には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などの 種類があります。それぞれの耐久年数の目安は、以下の通りです。 塗料 耐久年数 アクリル塗料 約5~7年 ウレタン塗料 約7~10年 シリコン塗料 約10~15年 フッ素塗料 約15~20年 無機塗料 約15~25年 選ぶ塗料によって、耐久年数が大きく異なります。 耐久年数と塗料の価格が比例することが多く、耐久年数が長くなると 価格が上がると考えましょう。 また、塗料メーカー各社は、それぞれのオプションを付けた塗料を出しています。 遮熱塗料や紫外線に強い塗料、防藻・苔・カビ塗料など。 お住いの劣化具合や立地、お困りごとを考え、 塗料を選ぶこともお勧めです。 耐久年数が短い場合は、ライフプランを考えると勿体なく感じてしまいますよね。 そのため、ウレタン塗料やアクリル塗料は、お勧めできません。 長期間の維持を考えるとシリコン塗料以上などの高耐久なものを選択することが推奨されます。 施工技術の耐久年数 外壁塗装の耐久年数を確保するためには、正しい施工が不可欠です。 高価な塗料を使用しても、施工技術や知識がない業者に施工をしてもらっても 長い耐久年数を期待することは、できません。 施工中には、温度や湿度、風の強さなどに注意を払い、 条件が適切なときに作業を行う必要があります。 工程には、入っていないような乾燥期間などをしっかり守ることなどの 知識があるのか、また工程をしっかり守ってくれる業者のかも大切ですね。 また、下地処理をしっかり行うことも重要で、これを怠ると塗膜の剥がれやすさにつながります。 塗ってしまえば、わかりませんが、下地処理こそ耐久年数を長持ちさせる秘訣です。 劣化が激しい家の場合は、必ず、下地処理の工程の写真を提示してもらいましょう。 環境における耐久年数 外壁塗装の耐久年数は、塗料の種類や施工技術だけでなく、周囲の環境にも大きく影響されます。 気候条件と温度 高温や極端な寒冷環境は、塗料の乾燥や劣化に影響を与えます。 特に高温では塗料が早く乾燥し、均一な仕上がりが難しくなることがあります。 最近では、真夏とても温度が上昇するため、細心の注意払い塗装しています。 逆に、低温での施工は乾燥不良を引き起こし、耐久性が低下する原因になります。 大阪では、真冬でも5度以下になることは、あまりなく、一年中気候には、問題ありません。 湿度 湿度が高い環境では、塗料の乾燥が遅れ、カビや苔の発生を助長することがあります。 外壁の美観が損なわれ、塗膜の劣化を招くことがあります。 また、塗膜の捲れや膨れを招きます。 そのため、湿度が高い日の塗装は、避けます。 雨が降った翌日もまだ乾燥していない場合は、施工を行うことが出来ません。 紫外線の影響 紫外線は、塗料の色あせや劣化の主な要因です。 特に屋外にさらされる部分は、紫外線によって塗膜が劣化しやすく 長期間にわたり美しい外観を保つためには、紫外線に強い塗料を選ぶことが重要です。 また、西日が当たる箇所には、なるべく薄い色を使用すると劣化が目立ちくくなります。 風や降雨 強風や雨は、塗装後の塗膜に物理的なストレスを与えます。 風が強い地域では、塗膜が剥がれやすくなることがあり、 特に施工中の湿気や温度管理が重要です。 頻繁に降雨がある地域では、水分が塗膜に浸透しやすく、劣化を早めることがあります。 地域特有の環境要因 地域によっては、塩害や酸性雨など特有の環境要因もあります。 海に近い地域では、塩分が塗膜に影響を与え、耐久性が低下することがあります。 耐久年数を伸ばすポイント 耐久年数を延ばすためには、いくつかのポイントがあります。 まずは、施工後、定期的なメンテナンスを行うことです。 何か気になることが出てきたら、すぐに業者に聞くこと。 小さい手直しをするだけで、耐久年数を左右します。 また、耐久年数を伸ばすためには、上記で述べた塗料の選定 高い技術力を持った業者の選定も重要です。 始めのコストが高く感じても、長期的にはコストパフォーマンスにもつながります。 逆に、耐久年数を短くなる場合もあります。 安価な塗料や下地処理がされていない場合、 また、施工期間がとても短く乾燥期間などがない施工など、、、、 耐久年数を短くするだけなく、家にダメージをより与えることもあるため きっちりとした施工をしてくれるかは、とても重要ですね。 耐久年数と保証書 外壁塗装には、施工業者から発行される保証書が重要です。 保証書には、施工に対する責任が明記されており、 万が一、耐久年数が想定よりも短くなった場合に、適切な対応を受けることができます。 特に、長期間の保証がついている場合、信頼性が高いといえます。 しかし、本当に保証してくれるのか、を調べる必要があります。 実績は、ありますか?口コミは、信頼できることが書いてありますか? この塗料には、30年の耐久年数があります。。。。保証書もつけます。。。と言っても 業者自体と連絡が取れなくなった、、、逃げられた、、、ということがないように 保証をしっかりしてくれる業者か、の選定もしっかりしましょう。 まとめ 外壁塗装の耐久年数は、塗料の選択、施工方法、環境要因によって大きく影響を受けます。 適切な材料を選び、経験豊富な業者に施工を依頼することで、 長期間にわたって美しい外壁を保つことが可能です。 屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------ ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。 ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック! ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★ 施工事例はコチラをクリック! ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★ 屋根・外壁診断はコチラをクリック! ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!
2024.10.25(Fri)
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