外壁塗装の3度塗りの必要性!
2020.05.24 (Sun) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今日も朝からか快晴!
小鳥のさえずりを聞きながら運動不足解消のため徒歩通勤(^^♪
心地良い汗をかきました。
前回では外壁塗装の基本は三度塗りのお話しをさせてい頂きました。
今回は、外壁塗装の三度塗り(下塗り、中塗り、上塗り)の役割のお話を♬
外壁塗装は三度塗りが基本ですが。一回目を下塗り、二回目を中塗り(上塗り1回目)、
三回目を上塗り(上塗り2回目)とも言います。
この三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業にります。
何故この三度塗りの工程が必要なのか、
ここでは下塗り、中塗り(上塗り1回目)、上塗り(上塗り2回目)のそれぞれの役割のお話を
下塗り
下塗りとは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装のベースいわゆる接着剤の
ような役割になります。
下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高めて、高い耐性の塗膜となります。
また、下塗りに使用する塗料にはシーラーやフィラーといった種類などがあります。
この工程作業を丁寧に行わないと後の中塗り(上塗り1回目)や上塗り(上塗り2回目)の
塗膜がしっかりと定着しません。重要な工程になります。
また、下塗り材はあくまで下地なので、透明か白、クリーム色のような目立たない色の
場合がほとんどです。
シーラーやフィラーは外壁の種類により使い分けられます。
サイディングの場合は、サイディング本体にまで浸透していく浸透型である下塗り材
シーラーを使用します。
モルタルの場合は、細かいクラックなどの隙間を埋めたり、中塗りや上塗りの塗料が余分に
吸い込まれ過ぎないように膜を張る効果がある下塗り材フィラーを使用します。
中塗り(上塗り1回目)
中塗り(上塗り1回目)とは、下塗りの次に行う塗装工程です。
外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。
中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目)
と工程が続いて行きますが、一番外側に塗る上塗りをより綺麗に仕上げるために
必要な役割になります。
上塗り1回だけではムラなどの塗り残しが出てしまいます。
中塗りをすることで、上塗りをしたときに塗料のムラがなくなります。
また強度も強くなります。
上塗り(上塗り2回目)
上塗り(上塗り2回目)とは、中塗り(上塗り1回目)が終わった後に仕上げの塗装として
行う塗装作業になります。中塗り(上塗り1回目)と同じ塗料を使い、中塗り(上塗り1回目)
では塗り切れなかったムラなどの塗り残しを綺麗に仕上げ、外観を美しく見せる最終工程の
仕上げ塗りになります。一つ一つ丁寧に塗布することが大切です。
以上の三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業にります。
三度塗りを行わず、後々「光沢がない」・「耐性が落ちる」・「剥離する」などという
トラブルになるという事をよく聞きます。
塗装作業をしっかり行うことによって万全な塗膜を作ることができます。
優良な業者はきちんと三度塗りの基本を守って作業してくれるものですが、
悪徳業者と言われる業者は手抜き工事をする可能性も大きいので、
安全・安心の塗装会社を選びましょう。
ロードリバースでは日々の作業内容がお客様に分かりやすいように一つ一つの
作業工程の写真をとりご説明させて頂いております。
また、ロードリバースでは、お客さまコミュニケーション交換日記を
施工中にお客様と現場の職人が、
またお客様のご要望をお聞きできるように
お客様に毎日の施工状況や連絡事項をお伝えし、
お客様からご意見を頂くツールとして使用しております。
工事の進行具合を把握して頂いたり、
不在されているお客様への連絡にとてもいい感じで
活用させて頂いております。
さらに、ショールームでは
施工事例など写真、家の模型を展示し実際の塗料の塗り具合を
お確かめ頂けます。
家の外壁に不安な点や、気になる事は、お気軽にご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号:0120-46-1470
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