【和泉市】サイディング外壁塗装工事をお勧めする劣化例(2)
2020.05.28 (Thu) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、サイディングの外壁塗装の塗替えをお勧めする
劣化例2のご紹介させてください。⇒前回(1)
まずは、皆様ご自身のお住まいの外壁が、どのような種類の壁か
ご存じでしょうか?(前回も同じことをブログにも載せています、、、🍀)
実際、お見積り依頼に来られるお客様のほとんどの方が
わかないとお応えになれます。
(私もこの仕事をすることで初めて知りました😅)
今、塗替えで多い外壁は、サイディングとモルタルに分かれます。
サイディングの壁↓
混和材や繊維質をセメントに混ぜたもので、板状の外壁材です。
サイディング外壁は、予め工場で作られおり、それを外壁面に取り付け、
住宅の外壁が作られます。
モルタルの壁↓
モルタルは、セメントに砂をまぜたもの。
その上から塗装を吹付けたり、ローラーで転がしたりして
模様や色付けを行ったものです。
モルタル外壁については↓
サイディング外壁は、耐久性の優れたサイディング外壁だとしても、
雨や紫外線などにより、常にダメージを受けています。
年月が経てば、サイディングに施されている塗料やサイディング外壁自体の劣化が生じます。
サイディングの変形として最初に弓状の反りが起こります。
その後、変形していない他のものとの隙間ができ、浮きとなり、
強度が絶えれなくなり、釘やビスで固定されている部分からヒビや割れにつながっていきます。
コーキングも落ちてしまって、壁が浮いている状態です。
隙間から雨水などが入り混み、劣化が進みます。
浮き部をビス止めします。この後に、コーキング作業、塗装へと作業を進めます。
サイディングの壁が割れてしまうのは、かなり劣化が進んでいます。
コーキング材を充填します。その後、塗装となります。
一番多い劣化例は、コーキングになります。
こちらは、詳しく↓に書いてありますので、よろしければお読み下さい。
劣化例を挙げさせて頂きました。
変形やひび割れの原因は、雨水の吸収による膨張と乾燥時の収縮によるもので、
防水性を高めれば防ぐことができます。
コーキング材の打ち換えやビスの増し打ちをすることで
改善することができます。
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号:0120-46-1470
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好きな色と、住む家の外壁は、変わってきます。
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