外壁塗装のチョーキング現象について【和泉市】
2020.06.01 (Mon) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、外壁劣化現象の一つでチョーキング現象(白亜化現象)についてです。
外壁に塗装を行って数~10年以上経ち、触ったときに手に白い粉がつくことを
チョーキング現象と言います。
指で外壁をなぞってみて、指の上の画像のような白い粉がついてしまう場合は、
塗膜が劣化してしまっているので、そろそろ外壁を塗装しなければならないという目安として
考えましょう。
外壁の塗料は、塗膜(塗装膜)を形成し、塗った面を保護します。
しかし、毎日紫外線が当たったり、雨、風などが当たったりすることで、
この塗膜が分解、劣化していきます。
その結果、塗装面は、顔料がむき出しになってしまいます。
顔料も劣化して、粉に戻ってしまい、表面で粉化した状態がチョーキング現象になります。
チョーキング現象が起こった壁は、ほとんど保護されていない裸の状態に近いです。
水を吸わないように塗装をしていたのに、
塗装が剥がれて外壁は水を吸うようになってしまいます。
水を吸ったまま、時間が経過してしまうと
カビ、藻、コケの原因になり美観が損なうことも。
さらに、水を吸って乾いての繰り返しで壁自体が動くと、
クラック(ひび割れ)の原因にもなります。
間違った対処法として、粉っぽくなった外壁に水をかけて粉を流そうしたり、
ブラシでこすって粉を落とす行為です。
チョーキング現象は先に挙げたとおり、塗膜の劣化から起こるものなので、
水で流しただけでは根本的な解決になりません。
高圧洗浄機で徹底的に洗い流したり、ブラシで強くこすったり、
研磨剤で磨いたりしてしまうと、保護膜(コーティング)がなくなるだけでなく、
家の下地を傷つけてしまう可能性があります。
しかしチョーキングは確かに外壁塗装のサインでもあり、
外壁塗装を具体的に考えなければいけないサインではあるのですが、
一ヶ月以内に家が崩れるようなことはありません。
悪徳業者さんなどは、すぐに塗装を行わないと、と不安をあおってその場で
契約とさせるということも聞きます😰
チョーキング現象が起こったとしても、焦らずに業者選びを行いましょう🤩
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
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