モルタル外壁の下塗りについて【和泉市】
2020.10.19 (Mon) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
外壁塗装は、塗料により、耐久性や見え方などが大きく
変わってきます。
また上塗り材に合わす下塗り材も重要になってきます。
今回は、施工中の和泉市のY様邸で
使用された塗料について紹介させてください。
Y様邸は、外壁がモルタルになっております。
モルタル壁の場合は、お客様のご要望や劣化状態に異なりますが、
下塗り材の人気は、日本ペイントのパーフェクトフィラーになります。
(写真:施工前)
パーフェクトフィラーは、シーラーとフィラーの機能を兼ね備えています。
シーラーとは、下塗り塗料として、密着性を高める役割があります。
下塗りを行わずに塗装してしまうと、剥がれてしまう可能性が高く、
密着性が悪い場合、その箇所から剥がれてきたりなど、
耐久年数に限らず、早い段階で塗装面に不具合が生じることになります。
フィラーとは、時間経過とともに痛んだ下地の凹凸を埋めて
下地を調整する役割で塗られる塗料です。
ひび割れなどをしっかり埋めずに、工程を進めてしまうと、
不具合が生じやすくなってしまい、塗装の意味が無くなってしまいます。
フィラーを使っての下塗りは大切な工程です。
ひび割れ(クラック)があったとしても追従する働きがあり、
ひび割れを起こしやすいモルタル外壁やALCパネルの下地に利用する
下塗り塗料です。
クラックが発生している外壁に固い塗料を使ってしまうと、
当然ですが、早い段階でひび割れが起きます。
粘りのある塗料を塗布することで、塗膜がひび割れ部分に入り込み、
ひび割れを起こりにくくします。
シーラーとフィラーの両方の機能があり、すぐれた密着性もあるのが、
「パーフェクトフィラー」です。
下塗り材を塗る前に、目で見えるような欠けている部分やひび割れの部分には、
コーキングを充填し、補修してから塗装を始めます。
たっぷりローラーに塗料を含ませて塗っていきます。
劣化してしまった外壁は、塗膜が薄く、チョーキング現象を起こしたり、はがれたりしているため
上塗り材をいきなり塗装してしまっては、塗料が外壁に吸収されてしまうので、
新たな塗膜で保護することにはならなくなってしまいます。
その様なことにならないために、しっかりと下塗り材を外壁に塗装して、
上塗り材の効果をあげ、綺麗な仕上がりにするために必要です。
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号:0120-46-1470
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なかなか我が家の屋根を見ることがないと思いますが。。。
一度見てみたい、、、気になるなぁと思われる方、、、、
ロードリバースでは、ドローンで
施工前の調査を行いますので
足場やゴンドラが必要なく
お客様のご要望に、迅速に対応しております。
施工前の調査は、もちろん無料となっております。
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ショールームでは、スタッフ一同マスクを着用して接客しており、
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コロナ対策に取り組んでおります。
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メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、
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