浮き・ひび割れ補修について（外壁塗装編）【和泉市・泉大津市】
2021.01.21 (Thu) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、モルタル外壁で多い劣化例、外壁の浮きとひび割れの補修について。
ロードリバースでは、塗装する前に必ず
浮きやひび割れの補修を行ってから、塗装します。
もちろん、塗装後は、その補修後は、わかりません。
職人の高い補修力をご覧ください。
（写真：施工前） （写真：施工前）
お住まいに写真のような浮きやひび割れは、ありませんか？
外壁のひび割れからも水分が浸み込み、雨漏りの原因になることも
珍しいことでは、ありません。
大きなひび割れをそのまま放置して、雨水が内側に浸み込んでいくと
雨漏りだけなく、害虫の発生なども引き起こします。
また、ひび割れは、地震や家のゆがみ、道路のちかくのお住まいの方は車の振動などで、
日々の小さい歪が何十年も経つとどんどん大きなひび割れになっていきます。
塗装業者によっては、ひび割れの上からそのまま塗装することがありますが、
数年経つとひび割れがわかるようになります。
塗膜が浮いてきている部分は、スクレーパーで取り除いていきます。
取り除いた部分は、パテを埋めていきます。
乾いた後は、肌合わせをしていきます。
塗装前に、周りとの外壁と変わらないように、フィラーを塗っていきます。
浮きの部分の補修完了です。
この後、下塗りが始まります。
次のひび割れの補修になります。
まずは、カット処理。
ひび割れを削り、コーキング材が多く入るように幅を広げています。
カットした部分は、スクレーパやカッターでより綺麗な切り口になるように整えます。
コーキング材をたっぷりひび割れに入れることにより、強度を高めます。
コーキング材を充填、しっかり入れていきます。
平らにならして、綺麗に整えてから、外壁塗装へと続きます。
小さいひび割れも職人が丁寧に補修しますので
ご安心ください。
塗装後は、ひび割れ箇所や浮いていた場所などの補修箇所は、
どこだったのか区別付かなくなります。
（写真：施工後）
車の往来が多い道や線路の近くなどは、特に、振動の積み重ねで
小さいヒビがどんどん大きくなることがあります。
大きな補修になる前に、お住まいのチェックをし
メンテナス時期を考えてみてくださいね🤩
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、スタッフ一同
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
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