外壁塗装の劣化例:チョーキング現象について【和泉市・泉大津市】
2021.06.25 (Fri) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
先日のブログでは、O様邸のbefore・afterをご紹介させて頂きました。
今回は、O様邸でもみられた外壁の劣化例の一つ、チョーキング現象(白亜化現象)について。
外壁塗装後、数~10年以上経ってくると、塗膜が劣化し始めて、
外壁を触ったときに、手に白い粉がつくことをチョーキング現象と言います。
(写真:O様邸現地調査)
写真のような白い粉がつく場合は、塗膜が劣化してしまっている現象になり
そろそろ外壁塗装をしなければならないサインと思ってください。
外壁の塗膜は、塗った面を保護しています。
しかし、長年の紫外線や雨、風などが当たることにより、
この塗膜がゆっくりと分解されて、劣化が進んでいきます。
その結果、顔料がむき出しになり、
顔料も劣化し粉に戻ってしまい、表面上で粉化した状態がチョーキング現象です。
(写真:O様邸現地調査 カビ・苔・藻)
チョーキング現象が起きている壁は、保護されていない裸状態になっています。
防水のために塗装をしていますが、塗膜が剥がれている状態は、
外壁が、水を吸う状態になっていると考えましょう。
水分を含んだまま、時間が経過してしまうと、
写真のように、カビや藻・苔が繁殖する原因になっています。
このまま放置してると、水分を吸って乾いてを繰り返し
外壁自体が動き、大きなクラック(ひび割れ)の原因になることも。
間違った対策方法として、粉ぽくなった外壁に水をかけて粉を流そうとしたり、
ブラシでこすったりすること。
チョーキング現象は、先に述べたように、塗膜がない状態のため
ますます塗膜がなくなり、劣化を早め、家の下地までも傷つけてしまう可能性があります。
チョーキング現象は、確かに外壁の劣化しているサインでありますが、
いますぐに、家が崩壊するような劣化では、ありません。
悪徳業者さんは、すぐに塗装をしないと崩壊する、白アリが発生すると、不安をあおり
その日に無理にでも契約とさせるということも聞きます😰
チョーキング現象が見られた場合は、、焦らずに業者選びでください🤩
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
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