外壁塗装・屋根塗装劣化のセルフチェックについて【和泉市・泉大津市】
2021.08.31 (Tue) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
目次
今回は、外壁塗装劣化のセルフチェックについて。
先日ブログで紹介させて頂きました和泉市のＩ様邸を例にご説明させてください。
ロードリバースでは、お見積りの前に必ず現地へお伺いさせて頂き
現地調査を行ってから、見積りを作成させて頂きます。（もちろん、見積りは、無料です）
外壁塗装の見積りを依頼する前に、我が家の劣化度を知りたい方は、
一度セルフチェックをしてみてください。
どのような箇所をチェックするのでしょうか？
チョーキング現象
一番わかりやすい劣化例は、外壁を手のひらで触って見て、
手のひらに白い粉がつく現象になります。
（写真：Ｉ様邸施工前・チョーキング現象）
外壁塗装後、長期間経過すると、塗膜が劣化し始めて、
外壁を触ったときに、手に白い粉がつくことをチョーキング現象と言います。
チョーキング現象は、劣化始まっている合図ですので、外壁塗装を考える時期と思ってください。
さび
（写真：Ｉ様邸施工前・付帯部分の錆）
錆は、目視ですぐにわかりますね。
鉄の金具は、家を支える部分に多く、劣化が進むと家の安全性にかかるため注意が必要です。
コーキングの劣化
サイディング外壁のお住いの見られる劣化になります。
コーキングとは、
サイディングボードの目地や窓枠などの周りに施されているゴム状のパッキンです。
（写真：Ｉ様邸施工前・コーキングの劣化）
お住いのコーキングを見て、ひび割れが始まっていると打替えの時期が近付いていると考えてください。
Ｉ様邸のように、水色の下地が見えている場合は、かなり劣化が進んでおり要注意のサインです。
雨水が内部まで張り込み雨漏りの原因なったり、サインディングボードが変形することもあります。
（写真：Ｉ様邸施工前・コーキングの劣化）
特に窓枠のあたりは、雨水が溜まりやすく、雨水で膨張と乾燥を繰り返し
サイディングボードが割れてくることがあります。
屋根の劣化も見てみましょう。
（写真：Ｉ様邸施工前・棟板金の錆）
屋根の劣化は、なかなか見ることが出来ないと思いますが、見える箇所や見える場所があれば
チェックしてみてください。
Ｉ様邸の棟板金は、かなり錆びていました。
錆が広がると、穴が開くこともあり雨漏りの原因になったり、
ひどくなると屋根が飛ぶこともあります。
また屋根全体に塗膜が剥がれがあり、防水機能がなくなっている状態でした。
劣化チェックいかがだったしょうか。
上記のような劣化が見つかれば、劣化診断をお勧めします。
ロードリバースでは、写真にてお客様にわかりやすく劣化箇所についてお伝えします。
またその時に、強引な営業は、行いませんので、ご安心下さい。
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号：0120-46-1470
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ショールームでは、スタッフ一同マスクを着用して接客しており、
消毒液や加湿器を使用し、
コロナ対策に取り組んでおります。
また、ショールームへの来店に不安を感じられるお客様には、
メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、
お気軽にその旨をお伝えください。
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