破風板の修復について(外壁塗装)【和泉市・泉大津市】
2021.09.06 (Mon) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、破風板の修復について。
先日ブログで紹介させて頂きました和泉市のH様邸を例にご説明させてください。
(写真:施工前)
H様邸の現地調査を行ったときに、まず気になった箇所は、破風板の破損でした。
破風板が破損し、その下側の軒天(軒裏)が朽ちかけていました。
破風板とは。
破風とは、屋根の先端部分のことになり、
そこに取り付けている板のことを破風板と言います。
その下側は、軒天(軒裏)になります。
破風板は、漢字で風を破る板と書くように、建物の内部に吹き込む風を防止する役割があり、
雨、風の吹き込みを防止しし、防火性を高めるなどの役割があります。
その為、長期にわたり雨、風にさらされているため、劣化することが多い箇所です。
簡単には、破風板は、屋根先端部分にある板と考えてください。
(雨樋がある場合は、鼻隠しと言われます)
劣化の状況は?
☝一番上の写真を拡大した写真になります。
破風板は、錆びて穴があき、中に雨水が入っている状態でした。
良く写真を見ると、蜘蛛の巣があるのがわかりますよね。
これは、すでに害虫が侵入していることになります。
また内部を支えている木部分も腐敗していました。
補修・塗装施工
上記のような大きな穴になってしまうと、コーキング材やパテ材での補強は、無理になります。
破風板金を張り替える大掛かりな工事になりました。
張り替えた後、塗装していきます。
綺麗に塗装をすることで、新築時ようによみがえることが出来ました。
外壁の補修をする場合、劣化が進むにつれて大掛かりな補修工事なり
激しい劣化の場合は、莫大な費用がかかるときがあります。
劣化は、なるべく小さいうちに修復することをお勧めします。
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
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