ALC・モルタル外壁にお勧め：下塗り材パーフェクトフィラーについて（外壁塗装）【和泉市・泉大津市】
2021.11.12 (Fri) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、下塗り材についてです。
下塗り材は、いろいろと種類があり、外壁、上塗り材によって変わってきます。
ロードリバースでは、お見積書にしっかり塗料名を記入し、
どのような塗料を使用し、どのような工程を行うかを説明させて頂いております。
お客様は、上塗り材が気になるようですが、下塗り材も上塗り材と同じくらい大切です。
中には、下塗り材を省くことができますか？などの質問を頂くのですが、
劣化してしまった外壁に直接上塗り材を塗装しても、
外壁に塗料が吸い込まれたり、外壁との相性が悪く弾かれて上手く塗れず、
色むらになったり、数年後には、はがれてしまったりすることもあります。
下塗り材は、外壁と上塗り材の密着をよくし、綺麗に滑らかに仕上げる役割があります。
下塗りは、とても大切な工程になっていることをおわかりいただけたでしょうか？
先日、ブログで紹介させて頂いたＴ様邸は、ＡＬＣの壁になり
下塗り材は、パーフェクトフィラーを使用しました。
ALC・モルタル外壁の下塗り材は、日本ペイントのパーフェクトフィラーが人気です。
パーフェクトフィラーは、シーラーとフィラーの機能があります。
シーラーは、下塗り塗料として、密着性を高めます。
密着性が悪い場合は、その箇所から塗膜が剥がれてきたり、
数年で劣化が目立ち始めることあります。
フィラーは、長年の劣化した下地の凹凸を埋めて、
下地を綺麗に調整する役割です。
下地の凹凸やクラック（ひび割れ）をしっかり埋めずに、塗装を勧めてしまうと
すぐに不具合が生じてきて、塗装している意味がありません。
ひび割れ（クラック）が起こった場合も追従する働きがあるため
ひび割れ（クラック）が起こりやすいＡＬＣやモルタル外壁の下地に適している下塗り塗料になります。
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号：0120-46-1470
——————————————————————————
ショールームでは、スタッフ一同マスクを着用して接客しており、
消毒液や加湿器を使用し、
コロナ対策に取り組んでおります。
また、ショールームへの来店に不安を感じられるお客様には、
メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、
お気軽にその旨をお伝えください。
★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる
《ショールーム》を完備しております★
★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★
★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます！★
★「無料」ご相談・診断～見積作成をさせて頂きます！★
