コーキングの劣化から雨漏りや壁の浮きなど要注意!!【和泉市・泉大津市】（外壁・屋根塗装）
2022.05.27 (Fri) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、コーキングの劣化のから起こる雨漏りやサイディングボードの浮き、ひび割れ
についてです。
これから、雨が多くなってくる時期ですね。
雨漏りは、屋根からとは、限りません。
問い合わせで多いのが、窓枠のサッシ部分などのコーキングの劣化からです。
コーキングが劣化するとどのような状態になってくるのでしょうか。
前回ブログで紹介しましたＹ様邸を例に見ていきましょう。
まずコーキングとは、、、以前ブログでも書いておりますので、詳しくは⇒☆をご覧ください。
Ｙ様邸は、劣化がかなり進んでいる状態で、コーキングが欠落しており
下地（青い色）が見えている状態でした。
（写真：施工前）
このような状態は、コーキングの機能がまったくない状態なっており
なるべく早くコーキングの補修をお勧めしています。
しかし、すぐに家が崩壊するということは、ありません。
悪徳業者さんは、すぐに！！と煽ってくるかもしれませんが、
落ち着いて、信頼できる業者さんを選んでください。
では、コーキングが劣化するとどのような症状が出てくるのでしょうか。
コーキングの劣化が進むと、外壁の側面や内部に雨水が侵入し
雨水で膨張と乾燥を繰り返すことで、反りが生じ、クラック（ひび割れ）などが発生します。
（写真：施工前コーキングの劣化）
膨張を繰り返しているとサイディングボードが浮いてくることもあります。
多少の浮きの場合は、塗装前にビズを打ちボードを抑えることが出来ますが、
反りやひび割れが激しく修復不可能な場合は、サイディングボードの貼替が必要になることも。
そうような状態になると、莫大な費用がかかる工事になりますので、早期に施工を考えましょう。
（写真：施工前コーキングの劣化）
コーキングの下にある下地まで劣化してしまうと、全く防水機能がなくなってしまい、
雨漏りや害虫の発生につながることもあります。
（写真：施工前コーキングの劣化）
コーキングの劣化が気になり始めたら、専門業者に相談してみましょう。
コーキングの劣化は、雨漏りや外壁の劣化へとつながっていきますので、
サイディング外壁にお住まいの方には、日頃からチェックして頂きたい箇所です。
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
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コロナ対策に取り組んでおります。
また、ショールームへの来店に不安を感じられるお客様には、
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