サイディング外壁のコーキング劣化例【和泉市・泉大津市】(外壁塗装)
2023.05.09 (Tue) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、サイデイング外壁の多い劣化、コーキング部分の劣化についてです。
サイディング外壁とは、
サイディング外壁は、工場であらかじめ作られた外壁面を住宅に取り付ける外壁です。
サイディングボードとサイディングボードの間に目地や窓枠、レンジフード回りなどに
施されているゴム状のパッキンをコーキング(シーリング)と呼びます。
コーキングがあることで、密閉状態を保つことができ、雨漏りを防げます。
また、弾力があるため衝撃(揺れなど)から家を守ることもできます。
コーキング部分の劣化
新築の場合は、コーキング部分の塗装は、されていません。
外壁や屋根と同じように、7~10年程度経過してくるように
コーキング部分は、劣化してきます。
サイディング外壁がとてもきれいな場合でも、コーキング部分だけが劣化している場合も
多くみられます。
コーキング部分の劣化状態
先日ブログで紹介させて頂きましたT様邸でもコーキング部分の劣化が目立っていました。
家の部分により、劣化具合は、変わってきます。
雨水がよくたまる場所、紫外線を浴びる箇所、西日が強く当たる箇所などなど。
正面は、きれいでも家の裏側は、ボロボロになっているということも
よく聞きます。
初期段階では、細かいひび割れがみられ、コーキング部分に弾力がなくなります。
この時点で、そろそろコーキングの打ち替えを検討しましょう。
コーキング部分のひび割れや欠け
コーキング部分の細かいひび割れをそのまま放置すると、
大きな亀裂が見られ、欠けて落ちていきます。
この状態になると、雨漏りが始まると考えましょう。
なるべく早くのコーキングの打ち替えをお勧めします。
サイディング外壁の反りやひび割れ
コーキング部分の亀裂や欠けを放置していると
雨水を吸い込み、膨張と乾燥をくりかえした外壁が、反り始めます。
反りが激しくなると、直すことができなくなり、壁が崩落することも。
そのようになれば、莫大な費用が掛かります。
家を長く綺麗に保つためにも、
家の劣化をいち早く見つけてメンテナスを考えるようにしましょう。
外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、スタッフ一同
お客様にわかりやすくお伝えしたいと思っております。
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