災害対策：外壁塗装・屋根リフォームを考えよう!!【和泉市・泉大津市】
火災保険・地震保険屋根リフォーム雨漏り修理・雨漏り補修劣化症状
2024.04.15 (Mon) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
今回は、災害対策の外壁塗装・屋根リフォームについて考えようです。
昨年夏にも大きな台風が大阪を直撃し、雨漏りや屋根の被害などが相次ぎました。
修理の依頼も多かったです。お住いは、何もなく大丈夫だったでしょうか？
最近は、地震が多く不安に思われれている方も多いのですよね。
地震対策は、されていますか？
多くの人は、家の中の対策や食料品・日用品などを備えていると思われますが、
お住いの対策をされている方は、少なく感じます。
お住いの対策、外壁塗装・屋根リフォームによる災害対策効果を考えてみましょう。
目次
外壁塗装による地震対策について
外壁塗装の地震対策は、どのような効果があるのでしょうか？
外壁塗装の効果は、行うことで建物の耐久性を維持することです。
外壁は、常に紫外線や雨風にさらされており、
長い時間のなかで、塗膜が劣化していきます。
塗膜が劣化した外壁は、防水機能が失われた状態になります。
防水機能が失われるようになると、外壁にひび割れが生じるようになり、
そのまま放置しておくと、雨水や湿気がひび割れを通り内部に入り込みます。
入り込んだ雨水は、建物を支えている建材部分の劣化を進めます。
このような状態に気が付かないままにしておくと、建物自体の耐久性が失われてしまうのです。
👆の写真は、劣化した外壁をめくった時に撮りました。
家を支えている建材が朽ちいてる状態でした。
外壁に、大きなひび割れや浮いてる、ペコペコしているのは、大変危険です。
大きな地震が発生した場合、倒壊するリスクが高く、怖いですよね。
また、大きなひび割れは、地震で崩落することが考えられます。
家を支える建材の耐久性を維持するためにも、外壁に劣化が見られた時点で
早く修復すればするほど、家を長く綺麗に保つことが出来るますね。
そのためにも、ある程度の年数がきたら、家のメンテナンスを考えましょう。
家を長持ちさせる＝家の安全性を高める＝災害に強い家になります。
外壁塗装による集中豪雨・ゲリラ豪雨対策
上記でも述べましたが、雨水が入り込むと建材を傷めてしまいます。
家を長く保つためには、雨の侵入は、大敵です。
綺麗に見える家でも、10年以上経つと、劣化が始まっています。
サイディング外壁で見られるコーキング部分の劣化からの雨漏りの事例も多数あります。
雨漏りは、屋根からと思われる方が多いのですが、
現実、雨漏りは、外壁やサッシ回りの原因も多いです。
大雨の後、サッシ回りが湿っている、クロスが浮いて見える、、、
そのようなことありませんか？
クロスの色が変わっている場合は、要注意です。
外壁修復工事プラス部屋のクロスの貼り替え、、、など、莫大な費用が掛かりますので、
雨漏りには、早め早めの対策をしましょう。
ベランダからの雨漏りも注意です。
ベランダにメンテナンスが要ることは、知っていましたか？
排水溝部分に、ゴミや汚れが溜まっていると、雨水が溜まったままになり
雨漏りにつながることもあります。
また、小さい傷がある場合でも、雨漏りにつながる恐れは、あります。
ベランダの排水溝に、ゴミが溜まらないように、日頃から注意しましょう。
特に、ベランダで野菜菜園など土を扱っている方。
雨の多い、梅雨や集中豪雨の時期は、こまめに掃除するように心がけてください。
ベランダの軒天部分を見たときに、大きなシミが出来ている場合は、
雨漏りしている可能性が高いです。
このまま朽ちいてしまうと、ベランダが強い揺れや強い風で落ちてしまうこともあります。
ベランダのメンテナンスを怠らないように注意してください。
屋根リフォームによる地震対策について
地震の揺れは、建物高さ、屋根の重さに比例すると言われています。
地震で屋根が重いと、大きく左右に揺れれば、大きな負担になり、
家を支える柱や壁に大きなダメージを与えます。
日本の家に多い瓦屋根は、地震が起きた場合、耐震性の懸念材料になっています。
屋根の軽量化
重い屋根材のお住いの方に検討して頂きたいことは、軽量化です。
地震の際に、倒壊するリスクを避けるためには、なるべく軽くすることが重要になります。
今現在では、屋根の軽量化が進み、軽くて、暴風雨にも強い耐久性がある
屋根材は、多くあります。
瓦屋根に不安を感じる方は、地震に備えて、屋根の軽量化を考えてみてくださいね。
ロードリバースでは、色々な屋根材をご用意し、
お客様の予算や要望などに、対応しております。
屋根リフォームによる台風対策について
屋根のメンテナンスをしていない場合、軽度の台風であっても
棟板金が飛ばされてしまう、、、そのようなこともあります。
👆の写真は、実際昨年の夏の台風で飛ばされた棟板金です。
近隣の方に教えてもらい被害がわかったそうです。
屋根は、見えないことが多いため、少しでも不安を感じたら、
専門業者に相談しましょう。
屋根が綺麗でも、屋根を抑えている棟板金の釘が抜けたり、抜けそうになっていり、、、、
なぜ、、、と思われるますよね。
棟板金は、暑さと寒さ、紫外線・雨風の影響で、乾燥や膨張を繰り返していくと、
釘がぬけやすくなります。
また、棟は、台風などの強風の影響を受けやすく、変形や飛散などが出やすい箇所です。
もし、棟板金が飛ばされた場合やずれた場合は、すぐに、修理の依頼をしましょう。
そのまま放置していると、雨漏りや屋根材の劣化につながります。
軽量で負担が少ない屋根材
人気の屋根材は、ガルバリウム鋼板の屋根材です。
スレート瓦に比べても、軽く、また、暴風雨にも強いのが特徴です。
台風が多い地域のかたには、ガリバリウム鋼板の屋根材をお勧めします。
まとめ
いつ災害が起きるか、わからないこそ、、、日々の備えを心掛けましょう。
大きな災害後は、屋根材や足場、職人が不足し、
修復工事に時かかります。
日頃から、家の安全性を意識し、劣化箇所などがないか、
少しの心がけでも変わってくることあります。
火災保険・地震保険
もし、災害にあったら、、、
その時は、ロードリバースにご相談ください。
台風被害・地震被害などの場合は、火災保険・地震保険で、
修復することが出来る場合があります。
保険の内容は、お客様の加入されている保険によって細かく変わってきますので、
時間のある時に、保険の内容を確認しておくといいですね。
保険には、請求期限があるため、被害に遇い落ち着いてから請求しようとしたら
期限が過ぎていた、、、ということにならないように。
期限も必ずチェックしておきましょう。
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号：0120-46-1470
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