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和泉市・泉大津市の外壁塗装専門店|ロードリバースへお任せ

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現場ブログ - 雨漏り修理・雨漏り補修 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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雨漏り修理・雨漏り補修の記事一覧

雨漏り修理の実例と予防策について

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪     第1部では、雨漏りと対応について 第2部は、原因と対策について 第3部は、雨漏り修理の実例と予防策についてです。 この回では、修理から保険活用まで、家と暮らしを守るために、出来ることを 解説します。 雨漏りは「直す」だけで終わりじゃない 雨漏りの修理は、単なる応急処置では意味がありません。 根本原因を突き止め、確実に対処し、再発防止策を講じることが重要です。 そのプロセスには、信頼できる業者選びや、 保険・助成金などの制度活用も大きな鍵となります。   雨漏り修理の流れを知っておこう 一般的な雨漏り修理は以下のステップで進みます。 【1】現地調査・原因特定 実際の漏水箇所の確認 散水調査などで雨水の侵入経路を調査 屋根裏の確認なども含む(可能な場合) 雨漏りされている箇所を特定するのは、時間がかかることもあります。 原因を追究しやすいように、 どのような状況で、どのような雨漏りが起こるのかを メモしておきましょう。 例えば、 メモ:西向きの風が強く、激しい雨の時、2階の天井の色変わった。 メモ:台風後に、ぽたぽたと音が鳴るような気がする。   【2】見積もり提出・修理プラン提示 修理内容、工期、費用、材料、工法の説明 写真付きで説明してくれる業者が信頼できます 予算は、必ず提示してもらいましょう。   【3】工事実施 雨漏り箇所の補修 必要に応じて屋根材・外壁材の交換、防水工事の施工 工期は内容により1日〜1週間程度 雨漏りを直すための方法なども、詳しく聞き、 応急処置だけなのか、どこまで工事をしてもらえるのか、、、など。   【4】完了報告・アフターケア ビフォーアフター写真、保証期間の説明 保証期間中の無料点検も実施します   実際の雨漏り修理事例 ■ ケース1:戸建て(築20年/前回カバー工法) 症状:雨天時、2階天井からポタポタ音。天井に茶色いシミ。調査結果:前回施工時の業者が谷板金のつけ忘れ修理内容:屋根材の交換+ルーフィング張替え+棟板金補修   (写真:施工前)             (写真:施工前)   (写真:ルーフィング設置新設) (写真:施工完了後) ■ ケース2:戸建て(タイル部分の隙間から) 症状:気が付いたら1階の天井に茶色のシミ調査結果:タイルがはがれている部分や割れている部分修理内容:タイルに左官工事を施し、部分塗装 ベランダ部分のタイルがはがれ落ちている箇所から 雨水が入り込み、1階部分の天井のクロスの色が変わっている状態   (写真:施工前)        (写真:施工前)   (写真:施工中)        (写真:施工後)   雨漏り修理の費用と助成制度 ■ 費用の目安 修理箇所 主な内容 参考費用 瓦のずれ・割れ直し 瓦やスレート交換  5,000円~ 屋根・カバー工法全面葺き替え ルーフィングも含めて交換  59.8万円~ 外壁のコーキング打替え コーキング・ひび割れ補修  900円/㎡~ 防水工事(ベランダ) ウレタン/FRP防水  5,000円~/㎡   ■ 雨漏りに使える保険・助成金制度 火災保険(風災補償):台風・強風など自然災害による雨漏りは補償対象になることが多い 申請期限は被害発生から3年以内のことが多い 写真・見積書・修理報告書が必要 まずは、加入している保険会社に問い合わせをしてみましょう。 意外に補償対象になっていることが多いです。   自治体の住宅改修助成金: 高齢者住宅や空き家対策として雨漏り修理に助成金が出る自治体もある ※制度の利用には条件があるため、申請前に各自治体や保険会社へ相談を。 ※助成金がもらえるかも、、、と近づく悪徳業者には、注意してください。   信頼できる業者を選ぶ5つのポイント ① 調査・見積もりを丁寧に行う 状況説明が写真付きで、素人にも分かりやすい説明があるか   ② 点検・見積もりが無料 調査費用を請求する業者もあるが、初回無料の業者も多い   ③ 施工実績が豊富 ホームページに施工事例が掲載されているか確認   ④ 保証制度が明確 保証年数・範囲が書面で出るかどうか確認   ⑤ 強引な営業がない 「今すぐ直さないと危険」「今日契約すれば割引」などの勧誘は注意   雨漏りを防ぐ暮らしの習慣と工夫 定期的なセルフ点検 天井や壁を月に1回眺める習慣 ベランダの排水口の掃除(落ち葉や砂に注意) 雨の日の異音や臭いに敏感になる   早めの塗装・コーキング部分のメンテナンス 外壁の色あせやひびを見逃さず、早めの塗装 コーキング材の弾力がなくなったら要交換    家族や高齢者への啓発 「雨のあとに部屋が変な臭いしない?」と家族で話す 高齢者世帯では見逃しやすいので訪問時に一緒に点検   まとめ:雨漏りは「建物」と「暮らし」の両方を守る課題 雨漏りは、住まいの劣化のサインであると同時に、生活の質を脅かす深刻な問題です。しかし、早期発見・確実な修理・継続的なメンテナンスによって、 その被害を最小限に抑えることが可能です。 原因の特定と正しい修理で「再発」を防ぐ 保険や助成制度を賢く使って負担を軽減 暮らしの中で“気づける目”と“守る習慣”を育てる これから、雨の多くなる時期です。 ぜひ、お住いの劣化箇所がないか、チェックしてみてくださいね。         屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.05.30(Fri)

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雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りの原因と対策について

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪     雨漏りの「本当の原因」は見えない場所にある 雨漏りは、表面に現れた水滴やシミが問題の“ゴール”ではなく、“スタート”です。 本当の原因は、屋根や外壁の内部、建材の劣化、 あるいは施工の不備など、見えない部分に潜んでいます。 第2部では、そんな“目に見えない敵”である雨漏りの構造的な原因を深堀し、 その対策方法、さらには住宅のタイプごとに気をつけたいチェックポイントをご紹介します。   雨漏りの構造的な原因とは? 屋根の老朽化や施工不良 屋根は雨風や紫外線を直接受け続ける場所。 以下のような劣化が雨漏りを引き起こす原因になります。 瓦のズレや割れ: 台風や地震、経年劣化によって瓦が動いたり割れたりすると、 そこから水が浸入します。 スレートのひび割れ: コンクリート系屋根材は10年を超えると細かいひびが入りやすくなります。   棟板金(むねばんきん)の浮き: 屋根の頂点を覆う金属部分で、ここが浮くと雨水が侵入します。   ルーフィング(防水シート)の劣化: 屋根材の下にある最後の砦が劣化すると雨漏りが確実に起こります。     外壁のひび割れやシーリングの劣化 外壁も、風雨に長年さらされることで防水機能が失われていきます。 クラック(ひび割れ): わずか1ミリの隙間でも雨水は入り込み、内部の断熱材や柱にダメージを与えます。   シーリングの切れや剥がれ: 外壁材の継ぎ目を埋めるゴム状の素材。これが硬化・亀裂すると雨水の通り道になります。     バルコニー・ベランダからの浸水 バルコニーの防水処理が不十分だったり、ドレン(排水口)の詰まりで水が溜まると、 下階に漏水することもあります。   トップコートの劣化: 防水層を守る塗膜が剥がれていると、雨水がじわじわ浸透します。 排水経路の詰まり: 落ち葉やゴミでドレンが詰まると、水が溜まって漏れやすくなります。     雨漏りを未然に防ぐ!住宅のメンテナンス方法 「起きてから」ではなく、「起きる前」に備えることが、最も効果的な対策です。 以下のような定期メンテナンスをおすすめします。 屋根の点検とメンテナンス(5〜10年ごと) 屋根材のずれやヒビをチェック コーキングや棟板金の釘抜け補修 ルーフィングの寿命(20〜25年)を意識した全面張り替え ※自分で屋根に登るのは大変危険です。必ず業者に依頼しましょう。     外壁塗装・シーリングの打ち替え(10〜15年ごと) 外壁塗装の色あせ・チョーキング現象が目安 劣化したシーリングは打ち替えで防水力回復     ベランダ・バルコニー防水(10〜12年周期) 防水トップコートの塗り替えで水はけを維持 ドレン清掃も年に1〜2回行うのが理想     自宅でできる簡易点検ポイント プロの目ほどではありませんが、住人自身でも雨漏りのリスクに気づけることがあります。 以下の項目を定期的にチェックしましょう。   □ 天井や壁にシミがないか 晴れの日でも注意して見上げてみましょう。   □ サッシや窓枠に黒ずみや結露 水の流れた跡、湿気、カビの発生がサインです。     □ 屋根の上に瓦や破片が落ちていないか 庭や雨樋に不自然な破片がある場合は要注意。   □ 外壁にひび割れ・白い粉(チョーキング)がないか 塗膜劣化のサインであり、防水力が下がっている可能性があります。   構造別のリスクと注意点 建物の構造や住まい方によって、雨漏りの原因も変わります。 木造住宅 メリット:通気性がよく、乾燥しやすい 注意点:柱や梁が水を吸いやすく、カビや腐朽菌の被害が出やすい 鉄骨造(軽量鉄骨など) メリット:耐震性に優れ、施工精度が高い 注意点:隙間からの漏水が起きると、内部結露でサビや腐食が発生 RC造(鉄筋コンクリート) メリット:構造的に頑丈で外的要因に強い 注意点:コンクリートにひびが入ると水が内部鉄筋に到達し、サビが発生(構造耐力低下のリスク) マンションやアパート 注意点:共用部と専有部の区分があり、雨漏り箇所によっては管理組合との協議が必要 ベランダは専有部でも防水責任が問われる場合あり     防水工事・補修の種類と費用相場 雨漏りを防ぐための工事にはさまざまな種類があり、内容と規模により費用が大きく変わります。 工事内容 主な目的 費用 (ロードリバース価格) 屋根修理(部分) 瓦の補修・板金修理 5,000円~ 屋根葺き替え 屋根材全体を交換 100万円~ 屋根カバー工法 既存屋根の上に新しい屋根材 59万円~ 外壁塗装 防水力回復と外観維持 44.8万円~ シーリング打ち替え 継ぎ目の防水力維持 900円~/m ベランダ防水 ウレタン・FRPなど 5,000円/㎡ ※建物の大きさ、形状、立地により大きく前後します。 必ず、見積もりを取りましょう。   まとめ:雨漏りの“予防”こそ最強の対策 雨漏りは、発見した時点ですでに住宅のどこかが傷んでいるサインです。 だからこそ、最も重要なのは“起きる前の対策”です。 住宅の寿命を縮めないために、定期的な点検とメンテナンスを習慣にする 屋根・外壁・ベランダの防水処理は10年スパンで見直す 小さな異常に気づいたら、早めの補修で被害を最小限に 次回の【第3部】では、 より実務的な視点で「雨漏り修理の実例と予防策」をご紹介します。       屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.05.27(Tue)

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雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りの発見と初期対応について

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪ 今年も梅雨やゲリラ豪雨の時期やってきましたね。 雨の多い時期に気になるのが、雨漏りでは、ないでしょうか。 雨漏りは、”突然”ではなく”じわじわ”とやってきます。 気が付いたら、 「天井にシミが…」「部屋がかび臭い…」「雨の日になるとポタポタ音が…」 こんな異変に気づいたとき、それはすでに“雨漏り”が進行しているサインかもしれません。 雨漏りは住宅の構造に深刻なダメージを与えるだけでなく、 住んでいる人の健康にも悪影響を及ぼします。 しかもその多くは、気づいたときにはすでに被害が広がっているケースがほとんど。 雨漏りを早期に発見するためのポイントと、 発見してしまったときの初期対応について解説していきます。     雨漏りのサインを見逃さないために こんな現象、ありませんか? 雨漏りの兆候は、意外にも目に見える形で現れます。 以下のようなサインに心当たりがあれば、注意が必要です。 🟧天井や壁に「輪染み」のようなシミがある 🟧クロスや壁紙が浮いている、剥がれてきた 🟧部屋にカビ臭や湿っぽいニオイがする 🟧雨が降ると天井から「ポタポタ」という音がする 🟧室内に湿気がこもっている気がする 🟧窓枠やサッシ周辺に水滴がついている(雨天時)   これらは、いずれも雨漏りが進行している可能性のある「警告」です。 特に、シミやカビは長期的な漏水によって発生していることが多いため、 放置していると家屋の構造部に深刻な影響を与える恐れがあります。   雨漏りの主な原因と侵入口 雨漏りの原因はひとつではありません。 以下のように、住宅のさまざまな部分が侵入口となり得ます。 屋根の劣化・破損 瓦やスレートのひび割れ、ズレ、飛散 棟板金の浮きや釘抜け     外壁のひび割れやコーキング不良 外壁の塗装が剥がれて防水性が低下     外壁同士の継ぎ目のシーリングが切れている     サッシや窓枠の隙間 古いサッシまわりのパッキン劣化 雨どいの詰まりや割れで雨水が逆流     バルコニー・ベランダの防水層劣化 表面のトップコートが剥がれている ドレン(排水口)の詰まり 家の築年数が10年を超えてくると、これらの部分に劣化が出やすくなり、 雨漏りのリスクが高まります。     発見時に「やってはいけないこと」 雨漏りを見つけたとき、多くの人が慌ててしまいがちですが、 以下の行動は逆効果になる可能性があります。 天井を突いたり、破って中を確認しようとする → 下地材を傷つけたり、広範囲に被害を広げる危険があります。 家具や電化製品を放置したまま → 感電や腐食の危険。速やかに移動しましょう。   すぐに屋根に登って点検する → 雨天時に屋根へ登るのは非常に危険です。絶対にやめましょう。   「まず落ち着いて、状況を確認し、適切に応急処置と記録を行う」ことが最優先です。   応急処置の基本:被害拡大を防ぐには 雨漏りが疑われるときは、以下のような応急処置で最小限の被害に抑えることができます。 ■ 雨水の受け止め バケツや洗面器で水滴をキャッチ 水音が気になる場合は布や雑巾を底に敷くと静音効果あり ■ 水の広がり防止 床にブルーシートやタオルを敷いて養生 家具や電化製品には防水カバーをかける ■ 漏水箇所の記録 スマホで写真や動画を撮影(保険申請にも有効) どの部屋のどこから漏れているのか、日時もメモする 応急処置をしたら、それ以上無理に自分で修理しようとせず、 専門業者に連絡を取りましょう。   業者へ連絡する際のポイント 雨漏りの修理は、原因特定と修復を正確に行う必要があるため、 信頼できる業者選びが肝心です。 地元で実績のあるリフォーム会社や防水専門業者がおすすめ 口コミや施工事例を確認しましょう。   電話時に伝える内容 雨漏りの症状と場所 発見した日時と天候 応急処置をした内容 訪問調査では「現地での状況確認」が重要 無料点検でも写真や報告書をしっかり出してくれる業者が信頼できます。 「すぐ工事しないと大変だ」と煽る業者は要注意。 まとめ:早期発見・冷静対応がカギ! 雨漏りは、たとえ小さなシミでも「すでに住宅が傷んでいるサイン」であることが多く、 放置すれば被害は拡大してしまいます。 しかし、正しい知識と対応を知っていれば、被害を最小限に抑えることが可能です。 小さな異変に気づいたら、まず落ち着いて確認 応急処置をして被害の拡大を防止 写真や記録を取り、信頼できる専門業者へ相談 次回の第2部では「雨漏りの構造的な原因と予防策」について、 さらに詳しく解説します。     屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.05.26(Mon)

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雨漏り修理・雨漏り補修

外壁のひび割れや浮きについて(対処法・補修工事)

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、外壁のひび割れ・浮きについてです。 戸建て住宅の外壁塗装を検討している皆様、外壁にひび割れや浮きが発生していると、 不安や疑問が湧いてきますよね。 これらの現象が発生する原因や、どのように対処すべきかについて、 詳しく知りたくはありませんか? 実際、外壁塗装のひび割れや浮きは、多くの住宅で見られる症状であり、 その原因や修復方法を理解しておくことはとても重要です。 外壁のひび割れ・浮きについて~なぜひび割れ・浮きができるのか~ 外壁のひび割れや浮きは、経年劣化や塗装後に発生することがあり、 その原因はさまざまです。 これらの問題は、放置しておくと住宅の耐久性を損なうことがあるため、 早期に対処することが重要です。 ひび割れ・浮きの原因について ひび割れや浮きが発生する原因は、 外壁塗装に使用される材料や施工方法に関係しています。 以下のような要因が影響することが多いです。 気温や湿度の変化 外壁は、季節ごとの温度変化や湿度に影響を受けやすいです。 寒暖差が激しい場合、塗装面が膨張したり収縮したりして、ひび割れが生じます。 下地の劣化 外壁の塗装は、下地となるコンクリートやモルタル、木材などに密着しています。 下地自体が劣化していると、塗膜が浮いてきてしまうことがあります。 塗装の不良 塗料が適切に塗られていなかったり、乾燥時間が足りなかったりすると、 塗膜が剥がれやすくなります。 また、塗料の種類や品質も影響します。 施工不良 施工業者の技術不足や手抜き工事が原因で、塗装が不均一になり、 ひび割れや浮きが発生することもあります。 外壁のひび割れや浮きを放置しているとどうなる? 外壁のひび割れや浮きを放置していると、 住宅にとって深刻な問題を引き起こす可能性があります。 最初は小さなひび割れや浮きに見えても、そのまま放置すると次第に広がり、 構造的なダメージを与えることになります。 ひび割れが進行すると、雨水が侵入しやすくなり、 壁内に水分が溜まることがあります。 これにより、木材が腐ったり、鉄部が錆びたりする原因となります。 さらには、雨漏りが発生するリスクも高まり、 室内の壁や天井が湿気で劣化し、カビの発生や健康への悪影響を引き起こすこともあります。 (写真:雨漏りが始まっていた外壁の内部) また、浮きが進行すると、塗膜が剥がれたり、 外壁が剥落したりすることがあります。 外観が悪化するだけでなく、さらなる劣化が進んでしまいます。 外壁がこのように劣化すると、修復にかかる費用も増加します。 初期段階での補修が重要で、早期に対処することで、 住宅の美観と耐久性を保つことができます。 ひび割れや浮きを放置せず、定期的な点検と適切な補修を行うことが、 長期的に見て経済的にも効果的です。 ひび割れが放置されると、問題が広がり、最終的には大規模な修繕が必要となります。 初期段階でのひび割れ補修を怠ると、 後々の修復費用が高額になる可能性があります。 早期に対応することで、費用を抑えられるだけでなく、家の寿命を延ばすことができます。 ひび割れ・浮きができた場合の対処法 ひび割れや浮きが発生した場合、すぐに対処することが重要です。 まずは、原因を特定し、適切な方法で補修を行う必要があります。 ひび割れの補修 ひび割れが小さい場合は、専用の補修剤を使って埋めることができます。 しかし、ひび割れが広がっている場合や深刻な場合は、外壁の塗り替えや補強が必要です。   浮きの修復 浮きが発生している場合、塗膜を剥がし、下地を調整してから再度塗装を行います。 浮きが進行している場合は、下地の補強や交換も検討する必要があります。   外壁のひび割れ・浮き~補修・施工の内容~ 外壁のひび割れや浮きが発生した場合の補修方法について、さらに詳しく説明します。 プロの職人による補修作業には、 どのような工程が含まれているのでしょうか? プロの対処法:補修の手順 プロの職人は、まず最初にひび割れや浮きの原因を調査し、 その後最適な補修方法を選択します。一般的な補修の手順は以下の通りです。 表面の清掃 外壁に付着した汚れやほこりを取り除き、 補修がしっかりとできるようにします。 ひび割れ部分の処理 ひび割れが小さい場合は、専用の補修剤を使って埋めます。 大きなひび割れには、補強材を使ってひび割れの幅を調整し、その後補修します。 塗膜の修復 ひび割れや浮きが発生した部分に、塗膜を均一に塗り直します。 塗料を何度も重ねて塗り、長持ちする塗膜を作ります。 乾燥時間を守る 塗装後は十分な乾燥時間を確保し、塗膜がしっかりと固まるのを待ちます。 職人の補修:職人の腕が光る作業 職人による補修では、単に塗料を塗り直すだけでなく、 技術的な判断や経験が求められます。 職人は塗装面の状態や外部環境を考慮し、 最適な材料を選び、丁寧な作業を行います。 これにより、ひび割れや浮きが再発するリスクを最小限に抑えることができます。 外壁塗装のひび割れ・浮きに気をつける点 外壁塗装のひび割れや浮きに関して注意すべき点についても解説します。 これらの問題を未然に防ぐためには、どのような対策が必要でしょうか? 定期的な点検 外壁は風雨や紫外線にさらされるため、定期的に点検を行い、 早期にひび割れや浮きを発見することが大切です。 高品質な塗料を使用 高品質な塗料を選ぶことで、塗膜の耐久性が向上し、 ひび割れや浮きの発生を抑えることができます。 信頼できる業者に依頼 施工業者の選定も重要です。信頼できる業者に依頼することで、 施工ミスや不良が減り、ひび割れや浮きの発生を防ぎやすくなります。 まとめ 外壁塗装のひび割れや浮きは、早期に対処することで住宅の耐久性を保つことができます。 原因としては気温や湿度の変化、下地の劣化、不良な施工などが考えられますが、 適切な補修方法で補修工事を行うことを検討しましょう。   屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.04.25(Fri)

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雨漏り修理・雨漏り補修劣化症状外壁塗装・屋根塗装のいろは

ベランダからの雨漏りにご注意!軒天の変色が示すサイン!!

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   家の外観を見ていて、「なんだか軒天(のきてん)の色が変わっているな…」と 思ったことはありませんか? 実はそれ、雨漏りの初期サインかもしれません。 とくにベランダ下の軒天が変色している場合、 見過ごすと家の構造に深刻なダメージを与える恐れがあります。 先日ブログで紹介したK様邸もベランダからの雨漏りが始まり、 ベランダの軒天一部の崩落が見つかりました。 今回は、ベランダからの雨漏りの原因・症状・対策について、 実例を交えながら詳しく解説していきます。 1. 軒天の変色=雨漏りのサイン? 軒天(のきてん)とは、屋根やベランダの裏側、外壁から突き出した部分の天井を指します。 通常は白や明るい色で塗装されていることが多いですが、 雨漏りや湿気の影響で茶色や黒、黄色っぽく変色することがあります。 特に多いのが、ベランダの下にある軒天が茶色く染みてくるケース。 これは、ベランダの防水層が劣化し、 雨水が下に染み出してきている状態である可能性が高いです。 軒天の変色が示す具体的なサイン 茶色のシミが広がっている 表面が剥がれたり膨れている カビのような黒ずみが見られる 軒天が湿っているように見える こういった症状がある場合、早めの点検・修理をおすすめします。   2. ベランダからの雨漏り、なぜ起きる? ベランダは常に雨や紫外線にさらされており、劣化しやすい場所のひとつです。 特に防水層の劣化や、排水不良が原因で雨漏りが起こるケースが非常に多く見られます。 主な原因一覧 ① 防水層の劣化 ベランダの床にはFRP防水、ウレタン防水、シート防水などが施工されていますが、 10年前後で劣化が始まります。 ひび割れや剥がれが起こると、そこから水が浸入します。 ② 排水口の詰まり 落ち葉やゴミなどで排水口が詰まると、水が排出されずにベランダにたまり、 防水層の弱い部分から雨水が染み込みます。 ③ 笠木や手すり部分の隙間 手すりの取り付け部分や外壁との取り合い部分などに隙間ができていると、 そこから水が浸入して内部に回り込みます。 ④ 施工不良 新築時やリフォーム時の施工に不備があると、短期間で雨漏りが発生することもあります。   3. 実際の雨漏り被害例 事例①:ある日突然ベランダが崩落 ベランダに入ることなく、劣化が進んでいることに気が付いてませんでした。 ある雨の翌日に、ベランダの一部が崩落しました。 ベランダを支えている内部の木部まで劣化が進んでいる状態でした。 事例②:ベランダの下の部屋が雨漏り ベランダ下の部屋のクロスに雨シミを発見。 ベランダには、亀裂が多数見つかりました。 4. 雨漏りを防ぐには?日常点検のポイント 早期発見・早期対処が何より重要です。以下のような点検を定期的に行いましょう。 チェックポイント ベランダの床にヒビやふくらみはないか? 排水口にゴミがたまっていないか? ベランダ下の軒天にシミや剥がれはないか? 雨のあと、ベランダ下に湿った跡ができていないか? ベランダ周りの外壁に亀裂がないか? もし異常が見つかれば、雨漏り専門の業者や、信頼できるリフォーム業者に相談しましょう。 5. 修理方法と費用の目安 症状によって修理の方法も変わります。以下に一般的なパターンをご紹介します。 症状 修理内容 費用の目安(参考) 軒天の変色のみ 軒天の張り替え・塗装 3万~10万円 防水層の劣化 防水再施工(ウレタン・FRPなど) 10万~30万円 木部の腐食 部分補修 or 構造材の交換 10万~50万円 ※症状や建物の規模によって異なります。 6. K様邸の施工 実際の施工例をみてみましょう。 まず、ベランダのどの部分が劣化しているのか、 原因追及が大切です。 (写真:施工前) 軒天の一部が、崩落している部分が一部が見つかりました。 ベランダの (写真:浮き部はつり完了) 劣化箇所を撤去後、大工工事を行い、補強を行います。 (写真:コンパネ貼りの上にケイカル板仕上げ) (写真:ベランダ施工中) (写真:完了) ベランダが雨漏りしてしまうと、大規模な工事になってしまいます。 そのようなことにならないように、こまめにベランダの劣化具合をチェックしてください。 7. まとめ:小さな異変が大きな損失に 軒天の色が変わっているだけ、と思っていたら、実は内部で雨漏りが進行していた…というケースは少なくありません。 特にベランダは雨や風にさらされ、劣化しやすい場所。定期的な点検とメンテナンスが住まいを守るカギとなります。 こんな症状があれば、すぐに点検を! ✅ ベランダ下の軒天にシミ✅ ベランダの床がひび割れている✅ 排水口が詰まり気味✅ 雨の後に湿気の臭いがする 「うちも気になるかも…」と思った方は、ぜひこの機会に ロードリバースの雨漏り点検を検討してみてくださいね。   最後までお読みいただきありがとうございました。 雨漏りは早期発見・早期対応が何よりも重要です。 あなたの大切な住まいを守るためにも、日頃のチェックを忘れずに!   屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.04.18(Fri)

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防水雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りしてしまったらどうする?

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪       今回は、突然の雨漏りの対応、雨漏りしないためにできる事は?など さまざまなアドバイスがありますので是非、一読お願いいたします😊   雨漏りの対応   被害の軽減 まず、バケツやタオルを使って漏れてくる水を受け止めましょう。家具や床を濡れないように保護してください。 漏れの位置特定 雨漏りしている場所を確認しましょう。天井や壁など、漏れの原因を特定することが大切です。 応急処置 一時的な応急処置として、防水テープやシートを使って漏れを防ぐことができます。 専門家に相談 根本的な修理が必要な場合は、専門の業者に依頼するのが最も確実です。 その他の場合 賃貸物件の場合は、大家さんまたは管理会社に連絡する 分譲マンションの場合は管理組合に相談する 修繕後すぐに雨漏りが再発した場合には、修繕業者に連絡する   最初のステップとしては、被害を最小限に抑えるために迅速に行動することが大切です。     雨漏りを業者にお願いした場合の相場   雨漏りの修繕費は、修繕箇所や材料の種類によって異なりますが、 一般的には数万円から数十万円程度かかることが多いです。   例えば、屋根の一部が損傷している場合は、修繕費用が高くなることがあります。 屋根のカバー工法や、葺き替え工事となると数十万円~100万円ほど、かかってしまいます。   具体的な費用を知りたい場合は、専門の修繕業者に相談することをお勧めします。 修繕箇所の確認や材料の選定についてもアドバイスを受けることができます。     雨漏りを防ぐには?   外壁・屋根塗装をする メンテナンス時期に、外壁・屋根塗装をすることを推奨いたします。 塗膜が、取れてしまうと水や湿気を吸い込みやすいので、雨漏りがしやすい環境になってしまいます。 カビが発生したり、苔や藻の原因にもつながります。 メンテナンス時期に、定期的に塗装をするのが室内も室外も綺麗に保たれます。     雨樋の掃除・点検 雨樋が詰まると、水が正しく排水されずに漏れの原因となることがあります。 定期的に掃除して、落ち葉やゴミを取り除きましょう。 樋にヒビ入っていたり、割れているのを放置は絶対にNGです。 雨水が割れた樋から外壁に伝わり、雨が外壁に染み込み雨漏りの原因につながります。     適切な防水処理 屋根や壁の接合部、窓枠などは、特に雨漏りのリスクが高い箇所です。 これらの箇所に適切な防水処理を施しましょう。 シーリングは、約10年ほどで劣化しますので定期的にメンテナンスいたしましょう。     屋根材の選定 新築やリフォームの際には、耐久性の高い屋根材を選ぶことも一つの対策です。 例えば、金属屋根やアスファルトシングルなどは耐久性が高いと言われています。   定期的なメンテナンスと早めの修理が、雨漏りを未然に防ぐための鍵です。 しっかり対策して、大切な住まいを守りましょう!   雨漏りの原因   屋根の劣化 屋根材が老朽化や損傷すると、雨水が浸入しやすくなります。 特に、瓦やシングルのひび割れや破損が雨漏りの原因になることが多いです。 防水シートの破損 屋根の下に敷かれている防水シートが破損したり、劣化すると雨水が侵入します。 雨樋の詰まり 落ち葉やゴミが雨樋に詰まると、排水がスムーズに行われずに雨水が溢れ、 壁や屋根に浸入することがあります。 接合部の不具合 屋根と壁の接合部や窓枠、煙突などの周辺は特に雨漏りが起きやすい箇所です。 これらの部分のシーリングや防水処理が不十分だと、雨水が侵入しやすくなります。 施工不良 最初の施工時に防水処理が不十分だった場合や、 適切な材料が使用されていなかった場合、時間が経つと雨漏りが発生しやすくなります。 気候条件 台風や大雨、強風などの極端な気象条件も、雨漏りの原因になります。     以上のように、雨漏りにはさまざまな原因が考えられます。 定期的な点検と適切なメンテナンスが、雨漏りを未然に防ぐために重要です。   定期的なメンテナンスが必須です   お家の定期的なメンテナンスとしては、外壁・屋根塗装、シーリング工事が挙げられます。 気になるのは、相場ですよね。   外壁と屋根の塗装を合わせた費用相場は、90万円~140万円ほどです。 外壁塗装の費用に、屋根の塗装代として30万円~40万円がプラスされると考えておくとよいでしょう。   費用は、家の大きさや使用する塗料のグレード、屋根の大きさや形状などによって異なります。   打ち替え 劣化したシーリングをすべて取り外して新しく埋め直す方法です。 打ち替えすることで、   増し打ち 劣化した部分の上からシーリングを施工する方法です。       まとめ   定期的なメンテナンスで防げることが、とても多いです。 建物の室内・室外を守るために、建物の寿命を長持ちするためにもメンテナンスは必須になります。   屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2025.02.07(Fri)

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雨漏り修理・雨漏り補修外壁塗装・屋根塗装のいろは塗装の豆知識

外壁のタイル部分から雨漏りについて

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   外壁のタイル部分からの雨漏りついてです。 タイル部分からの雨漏りは、初期では、気が付きにくく 雨水が部屋の中に入ってきてから気が付くことが多いですね。 今回は、K様邸で見られた、タイル部分からの雨漏りを例にさせていただきます。   タイル部分からの雨漏り現場 K様邸の1階天井部分から雨漏りの現象が見られました。 2階があるので、屋根からでは、ないのは、確実です。 雨漏りの位置をたどると、ベランダ部分のタイルからでした。 タイル部分の一部が剥がれ落ちている部分や浮いている部分などがありました。 タイル部分は、無塗装のため、メンテナンスフリーと考えられる方も多いのですが、 タイルの隙間やタイルが割れてくると、補修が必要です。 外壁塗装されてから、5年ほどしか経過していなかったそうです。 今回は、タイル部分の補修のみ行いました。   タイル部分の雨漏り補修工事の施工 タイルの隙間をしっかり埋める下地処理を行います。 その後、左官仕上げになります。 しっかり、乾燥期間をおき、塗装を行います。 下塗りを行い、上塗り2回塗りになります。 タイル部分と違和感がないように、塗っていきます。 雨漏りの場合は、補修後に、まとまった雨が降る日を待ち、 雨漏りがしっかり止まっているか、確認後、足場を外します。     タイル部分の雨漏りが発生する原因 タイル部分の雨漏りが発生する原因は、ほとんどが経年劣化が多いです。 下記のような原因がないか、チェックしてみてください。 タイルの劣化  タイル自体やその周辺の接着剤、目地が劣化することで、雨水が浸入しやすくなります。 タイルのひび割れや剥がれがないか確認し、必要に応じて再接着や交換を行いましょう。 目地の劣化  タイルとタイルの間にある目地が劣化していると、そこから雨水が浸入することがあります。 目地がひび割れている場合や剥がれている場合は、目地材を再填充することで対処できます。 防水層の問題 タイルの下には防水層が存在しますが、これが劣化していると雨水が侵入する原因になります。 防水層の状態を確認し、必要に応じて専門業者による再施工を検討する必要があります。 施工不良  初期の施工時に問題があった場合も雨漏りの原因となります。 タイルの貼り付け方や目地の処理が適切でない場合は、再施工が必要です。 外的要因  台風や大雨などの自然災害によって、タイルや防水層に大きなダメージが加わることもあります。 外的な要因による損傷がないか確認し、必要な修理を行いましょう。 タイル部分のあまもり対策 専門業者に依頼  雨漏りの原因は複雑な場合があるため、専門業者に診断してもらうのが確実です。 適切な修理方法を提案し、問題を解決してくれます。 定期的なメンテナンス  定期的に外壁の点検を行い、早期に問題を発見し対処することで、 大きなトラブルを未然に防ぐことができます。   まとめ 雨漏りは放置すると大きな修理が必要になることがありますので、 早めに対応することをお勧めします。 少しでも、雨漏りかなぁ~?と思ったら ロードリバースにお気軽にご相談ください。     屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.09.16(Mon)

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雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りとシロアリについて【和泉市・泉大津市】

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、雨漏りからのシロアリ発生についてです。 雨が多い時期は、雨漏りのお問合せを頂きます。 そして、現地調査させていただくと、雨漏りがかなり進んでいる状態のところが多く、 シロアリが発生していることもありました。   雨漏りとシロアリの関係 雨漏りから、シロアリ?と驚かれますよね? シロアリは、湿った木材を好みます。 雨漏りをそのままにしておくと、雨水を吸った湿っている状態になった 家の木材が、シロアリを呼び寄せてしまいます。 シロアリの発生は、雨漏りが原因と言われることが多く、 シロアリを防ぐには、雨漏りを起こさないことが大切です。   シロアリが発生すると。。。 もし、シロアリが発生すると、どのようなことが起きるのでしょう。 気が付くことは、羽アリが発生し、部屋の中などで見かけるようになります。 この時点で、シロアリを疑ってください。 また、雨漏りしていそうな箇所の壁を触ってみてください。 もし、ペコペコしている感じがすれば、かなり危険な状態です。   シロアリが発生してしまったら、放置せずに、なるべく早く対処しましょう。 時間が経ってしまうと、建物が空洞化してしまい、 家の耐震性に問題が生じてしまいます。   雨漏りに気がついたら迅速に修復を 上で述べたことを知っていても、雨漏りに気が付いていたけれど、、、 時間がなく放置してしまったぁ。。。と聞くことがあります。 雨漏りは、カビを発生させてしまったり、シロアリを発生させてしまったり、 急速に家の劣化を招きます。 小さい雨漏りであれば少額の修理費で直せていたものが、 雨漏りが大きくなると、莫大な修理費がかかることがあります。   シロアリが発生後の補修 前回、ブログで紹介したY様邸の場合は、出窓からの雨漏りが見られました。 雨漏りで多い箇所は、屋根が一番ですが、 出窓や増築部分も多い箇所です。 雨水は、小さい隙間からも入り込みます。 屋根の場合は、気が付くことも多いのですが、 窓枠から雨漏りの場合は、気が付かないこともあります。 出窓がある家にお住いの方は、窓枠のコーキング部分に欠けや隙間がないか チェックしてみましょう。 もし、隙間や欠けがあれば、雨漏りしている可能性があります。 被害が小さいうちに、補修工事を検討してください。 シロアリが発生していた場合、木材の空洞化が進み、 朽ちていることが多いです。 朽ちた木材を全て取り除き、大工工事を行います。 その後、左官工事を行います。 写真からもわかるように、莫大な費用と時間を用します。 雨が多い日が続く時期は、ぜひ、雨漏りしている箇所がないか 天井にシミがないか、 ご自身でお住いの点検をしてみましょう。   雨漏りが原因で発生する害虫 雨漏りが原因で発生する虫は、シロアリだけでは、ありません。 湿気を好む害虫は、多く、シロアリが来ないから お住いが安心とは、かぎりません。   ダニ 雨漏りが原因で発生する虫、ダニです。 雨漏りが始まると、湿気が高くなり、カビが繁殖しやすくなり カビを餌にするダニが繁殖します。 部屋の中に侵入してくると、アレルギー症状やかまれたりと 色々な被害がでるため注意してください。   ゴキブリ ゴキブリも湿った場所を好み、巣を作る傾向があります。 雨漏りで湿った家に住み着き、多くのゴキブリが発生することがあります。   まとめ 雨漏りとシロアリについて、書きましたが 雨漏りが起きると急に家が傷んでしまいます。 雨漏りが起こる前に、メンテナンスをすることで、家を長く綺麗な状態を保つことが出来ます。 そのためにも、定期的なメンテナンスを心掛けましょう。     屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.07.13(Sat)

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雨漏り修理・雨漏り補修劣化症状

ベランダFRP防水塗装・防水工事について【和泉市・泉大津市】

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、ベランダ・バルコニー床のFRP防水塗装・防水工事についてです。 前回ご紹介したS様邸を例に見ていきましょう。   FRP防水 FRPは、繊維強化プラスチック、繊維強化樹脂の略称になります。 繊維と樹脂を組み合わせることで、軽量で強度が高く、耐久性に優れています。 FRP防水は、水に強いため ベランダやベルコニーの床に使用されています。 FRPの長所 FRP防水は、多くの住宅で使用されています。 FRP防水のメリットを見てみましょう。 耐久性が高い ベランダ・バルコニーは、洗濯する時に上を歩くことが多いですよね。 歩くことで、摩擦などで、長い期間徐々にすり減っていきます。 FRP防水は、強度なガラス繊維と樹脂を組み合わせた素材になり、 日々の末に耐えることが出来ます。 つなぎ目がなく工期が短い 他の防水工事と比べてみると、FRP防水は、工期が1~2日ととても短い作業です。 つなぎ目や凹凸がない綺麗な仕上がりになります。 雨漏りが起こる原因に、つなぎ目からの雨水の侵入がありますが、 FRP防水には、つなぎ目がないため防水性が高いです。 軽量である 耐震性の点からためのの軽量が重要です。 FRP防止は、軽量なため、家に負担を軽減できます。   メンテナンス FRP防水は、紫外線に弱いと言われています。 トップコートを塗って、紫外線から保護していますが、 トップコートは、10年程度で、劣化し、保護機能が低下します。 長持ちさせるためには、劣化がわかる前に、塗替えることがお勧めです。   劣化状況 ベランダやバルコニー床を見たときに、ひび割れや塗膜のめくれが見られた場合は、 早急に、施工することをお勧めします。 雨漏りが始まっている場合が多く、危険です。 小さいしわがたくさん見られる場合も劣化かなり進行している可能性があります。 残念ながら、ベランダが雨漏りを起こしても、ベランダの下が軒天になっているため 気がつきにくいことが多いです。 家の外から見上げてみて、ベランダ下側に、シミなどは、ありませんか? シミがあれば、雨漏りしているサインです。 このまま放置していると、ベランダぬけることも考えられますので、 すぐに、専門業者にみてもらいましょう。     FRP防水塗装 ロードリバースでは、外壁塗装を行うときに、ベランダも一緒に防水塗装することを お勧めしています。S様邸では、ベランダが二つあり、 1つのベランダには、上側にベランダポートついており、劣化が見られませんでした。 劣化が見られなかったベランダには、防水塗装の施工を行いました。 作業風景 ベランダやバルコニーの床には、外壁や屋根用の塗料ではなく 専用の塗料で塗装します。   まず、研磨を行い、アセトン拭きを行い、ベランダを綺麗な状態にします。 その後、防水専用のプライマーを塗布します。   その後、上塗り材を1回、2回と塗装します。 ベランダの塗装、凹凸などがなく、つるつるの床に仕上がります。 注意 最近では、家でベランダの塗装を行う方もいらっしゃるかもしれません。 が、ベランダの塗材は、とても複雑になっていますので、お勧めできません。 ホームセンターで買って施工をすることは、のちのちの雨漏りにつながることもあります。 注意してください。     FRP防水工事 S様邸のもう1つのベランダは、雨漏りが始まっていました。 もう1つベランダは、使われることなく、S様は、ベランダが傷んでいたことに 気が付きませんでした。 塗装が始まる前に、初めて、ベランダに出たときに、ペコペコしていることに 驚かれたそうです。 最近では、乾燥機を使用する家が増えて、ベランダを使用していない家も多いですよね。 そのため、ベランダの劣化に気が付かない案件は、増えています。 ベランダを使用していなくても、ベランダは、日々の紫外線や 雨風、砂埃など、、、劣化要因があり、知らないうちに劣化が進んでしまいます。 作業風景 ベランダの雨漏りが進み、ベランダを支えている部分まで、朽ちている状態でした。 この状態になると、大工工事が必要になり、土台を作る必要があります。 中の支えている木部も変えて、朽ちている部分は、すべて破棄し、新設する必要があります。    (写真:ケレン)             (写真:清掃) ベランダは、凹凸のないつるつるの仕上がりにならないといけません。 そのため、土台を綺麗に平らにすることが大切です。   (写真:プライマー)           (写真:コーキング材充填) コーキング材で、床と壁のつなぎ目部分を埋めます。 きっちり行うことが大切です。   (写真:ガラスマット貼り)        (写真:脱泡) 脱泡は、ガラスマット内の残った気泡を除去する作業です。 気泡が残ったままでは、劣化の原因になってしまうので、しっかり行っています。   (写真:上塗り)             (写真:サンディング) ガラスマットの繊維などの小さい凹凸できた部分を綺麗に平らに仕上げます。   (写真:トップコート)          (写真:完了) 完了後は、とても綺麗なベランダ床に驚かれると思います。   まとめ ベランダ・バルコニーは、雨漏りする前に定期的にメンテナンスを行うことで 長く綺麗に保つことが出来ます。 使用していないベランダでも、掃除を行い、落ち葉やゴミなどが詰まらないように 心掛けましょう。 ベランダのみ場合は、足場不要で済むことが多く、 比較的低額で塗装することが出来ることが多いです。 ベランダ塗装だけ、ちょっと気になるだけなど、お気軽にお問い合わせください。     屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.06.07(Fri)

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防水雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りについてパート2(雨漏り診断・対策を!!)【和泉市・泉大津市】

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、雨漏りについて(パート2)です。 前回のブログでは、雨漏りの原因で一番多い屋根を主に紹介させていただきました。 今回のパートでは、 屋根以外の部分からの雨漏りについてになります。 屋根から以外も雨漏りすることに、驚かれるかたも多いのですが、 ベランダやコーキング部分、増築部分のつなぎ目なども多く、 雨漏りは、家のどこの部分から発生してもおかしくは、ありません。 雨漏りの箇所 雨漏りの思い当たる箇所は、ありませんか? 少し気になる、、、箇所があれば、早め早めの対策が必要です。 一度、雨漏りが始まってしまうと、家の傷みを早めてしまいますので、 雨漏りが始まる前に、対策をしましょう。 サッシ回り・窓枠回り 一見すると、結露かなぁと思われるかもしれませんが、雨の後に、サッシ回りが湿っている場合は、 サッシ回りの雨漏りを疑いましょう。 サッシ回りのコーキング部分の劣化や窓枠のシール部分の劣化 ひび割れなどが考えられます。 サッシ廻りのクロスが湿っている、部屋側にひび割れが見られる場合は、 早急の対策が必要です。 比較的新しい家でも、コーキング部分だけが劣化していたという例もあります。 窓まわりのコーキング部分が劣化していないか、 ひび割れ箇所がないか、チェックしてみてください。 築年数が浅いから大丈夫とは、思わないでください。 劣化しているかどうか判断がつかない場合、専門業者に問い合わせすることをお勧めします。 窓枠の下側部分は、陰になることが多く、雨水が長時間溜まりやすく 乾燥と膨張を繰り返すうちに、ひび割れが出来ることが多いです。 特に、日が当たらない家の裏側や隣の家との間にある窓枠の下側にひび割れがないか、 確認してみてください。 太いひび割れの場合は、雨漏りだけなく、害虫が入り込む場合もあり注意です。 太いひび割れがある場合は、外壁塗装を検討しましょう。   ガラス部分と窓枠部分のコーキングの劣化が見られる場合もあります。 1階部分であれば、補修は、すぐに行うことが出来ますが、 2階部分の場合は、足場が要ることが多いです。   (写真:施工前)             (写真:施工後) 足場代は、高額になることが多いので、 外壁塗装時に、ガラス部分のコーキング部分も一緒にチェックしてもらいましょう。   つなぎ目・コーキング部分 家のつなぎ目部分・コーキング部分が劣化している場合も雨漏りが起きます。 コーキング部分は、パッキンのような役割になり、雨水の侵入を防いでいます。 コーキング部分にひび割れや欠けがあると、雨水が入り込み、雨漏りに。 外壁のコーキング部分も雨漏りになりますが、 カーポートや増築部分のコーキング部分が劣化すると大きな雨漏りにつながります。 上の写真は、カーポート部分と家のコーキング部分が劣化していました。 雨漏りが始まっており、つなぎ目の下側の窓枠に、雨水の跡が残っていました。 窓枠に雨水が侵入し,錆が始まり、色がついてることで、今回の発見できたかもしれません。 透明の雨水だと、気が付きにくいかもしれませんね。 窓枠を掃除する時、すこし、注意して、雨水のシミがないか、チェックしてみると 早く雨水の侵入に気が付くことができます。     ベランダ 意外に思われる方も多いのですが、ベランダからの雨漏りも多いです。 ベランダは、繊細で小さい傷が出来た場合でも雨漏りを起こす場合もあります。 築年数に関係なく、傷があれば、雨漏りします。 ベランダは、10年くらいに1度は、メンテナンスが必要となる箇所になり、 外壁や屋根を塗装する時に、メンテナンスを一緒に行いましょう。 ロードリバースでは、外壁塗装時に一緒に防水塗装をお勧めしていますが、 業者によっては、省かれている場合もあります。 見積を確認し、メンテナンスの有無を確認しましょう。 傷がなく、防水塗装だけであれば、費用を抑えることが可能です。 もし、外壁材・屋根材が20年持つと言われていても、 ベランダのメンテナンスが要ることを覚えておいてください。   ベランダをご自身で修復することは、あまりお勧めできません。 下記写真のように傷やひび割れ箇所に防水テープを貼ることで、 雨漏りの水量を減らすことを出来ても雨漏りを止めることは、出来ません。 ベランダの下側の部屋では、クロスに雨水の後が残り、浮いている状態でした。 このような状態では、かなり雨漏りが進行しています。 雨漏りが進行していると、ベランダの防水層だけなく、 ベランダを支えている土台部分が朽ちていることが多く、大工工事必要となります。 上の写真は、下地が朽ちていたため、大工工事を行い、基礎部分からやり直しました。 下地まで、広がると費用も掛かってきます。 なるべく早く、雨漏りの工事を行いましょう。   ベランダの下側が、外の場合は、見上げてみてください。 もし、ベランダの下側が、上の写真のようなシミが見られた場合は、雨漏りしている可能性が あります。 ベランダの下側なら、放置してもいいかなぁっと思って、そのままにしていると 最悪の場合、ベランダが落ちてしまったり、ベランダの外壁の一部が落下してしまったり、、、 そのようなことも起こることがありますので、 注意してください。   雨樋 雨樋は、屋根やベランダの雨水を外に流すために屋根回りやベランダに取り付けられている 筒状の建材になります。 家のわき役部分と思われがちですが、 家を雨から守る大切な働きをしています。 外壁や屋根材と同じように、紫外線や雨風で劣化していきます。 劣化進むと、割れてしまったり、強風で飛んでしまったり、、、 そのようなことにならないためにもメンテナンスが必要です。 雨樋が破損すると、雨水が破損個所からあふれ出し、外壁に直接雨水があたり、 外壁の劣化を加速させます。 また、そのまま放置していると、雨漏りの原因になることもあります。 雨樋は、破損する前に、塗装することで、劣化を抑えることが出来ます。 しかし、破損してしまうと、取替えが必要になり、 費用もかさみますので、外壁と同じように、塗装のメンテナンスを行いましょう。 落ち葉やごみなどが詰まり、オーバーフローを起こすことも劣化を早めます。 こまめに掃除できる箇所は、掃除し、 出来ない箇所には、落ち葉が入らないように工夫してください。 もし、台風などの災害で、破損してしまった場合は、 火災保険が適用される場合があります。 適用されるか、どうか、加入している保険会社に問い合わせみてください。   まとめ 雨漏りで気になる箇所は、ありましたか? これからの時期は、雨が多くなり、特に集中的に雨が降ると 考えているよりも大きな雨漏りにつながることがあります。 今一度、家の劣化箇所がないか、雨漏りにつながる箇所がないか、 チェックしてみてください。 もし、なにか気になることがあれば、お気軽に ロードリバースまで、お問合せください。     屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.05.21(Tue)

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雨漏り修理・雨漏り補修

雨漏りについてパート1(雨漏り診断・対策を!!)【和泉市・泉大津市】

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市・堺市南区の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、雨漏りについて(パート1)です。 今年の梅雨入りは、6月上旬くらいだとニュースで聞きました。 また、じめじめした期間が来ると思うと気分が落ち込みます。 最近は、梅雨に限りらず、夏の集中豪雨も怖いですよね。 昨年、6月から8月の間に多くの雨漏りの問い合わせを頂きました。 雨漏りが発生してからでは、対応がとても大変になり、 莫大な金額がかかります。 今、この時期に、再度、家の劣化状況を見直し、 もし、雨漏りに不安を感じることがあれば、ご相談ください。 雨漏り対策を考えましょう。   雨漏りの原因 経年劣化 雨漏りの原因は、家の構造により、さまざまですが、一番多いのが経年劣化です。 長い月日、雨風にさらされて、徐々に劣化していき、10年くらい経つと 色々な箇所にメンテナンスが必要になってきます。 しかし、メンテナンスを行わず、そのままにしておくと、小さい揺れなどで出来た隙間や 紫外線・雨風で劣化した外壁・屋根などのひび割れや塗膜の劣化がだんだんと家を傷めていき、 気が付けば、雨漏りしてしまった、、ということに。 災害 次に多いのが、台風・強風や地震などの災害です。 屋根材の一部が飛んでしまっていたけれど、気が付かず 数か月後、雨漏りしてきた、、、ということもよくある話です。 災害後は、家の周りに屋根材らしいものが落ちていないか、 近隣で大きな被害が出ていないか、などの情報に敏感になり 不安を感じることがあれば、一度、屋根の点検をしてもらいましょう。     雨漏りの箇所 雨漏りの箇所で、一番多いのは、屋根です。 ベランダやサッシ回り、増築部分、擬石の箇所から、、、など様々あり、 どこから雨漏りしているのか、見つけるのが難しい家もあります。 例を見ていきましょう。 屋根 2階の天井にシミが出来きている、、、ということは、雨漏りです。 木造のお住いでは、発見するのが早いかもしれませんね。 普段あまり、天井をじっと見上げることは、無いかもしれませんが、 小さいシミでも雨漏りの可能性を疑いましょう。 上の雨漏りしている天井の上の屋根の写真です。 谷板金がありませんでした。 この家は、数年前に葺き替え工事をされていましたので、 考えられるのは、葺き替えをした業者が、谷板金を付け忘れたのでは、、、ということ。 施主様からすると、数年前に葺き替え工事をされているので、安心されていたと思います。 色々な業者がいますので、屋根の施工をされた場合は、 必ず、施工後の写真をもらうようにしましょう。 (ロードリバースでは、施工前、施工後の写真は、もちろん、施工中の写真も ファイルにしてお渡ししております。) 屋根の板金や破風板などのつなぎ目や端の部分は、雨水が侵入しやすい箇所です。 写真で、そのような部分がしっかり施工出来ているかをチェックしてください。   屋根材の破損や劣化の雨漏りもあります。 👆写真の場合は、屋根全体の劣化激しく、屋根材が破損している箇所も多くあり 屋根下地から雨水が天井裏に侵入している状態でした。 このような状態を放置していると、屋根を支える下地まで朽ちてしまう危険性があります。     もし、天井を見上げて、 シミがなくてもクロスが浮いてくる、、、そのような状態も雨漏りを疑ってください。 ゲリラ豪雨後に、急に激しい雨漏りが始まることもあります。   補修とメンテナンス 雨漏りが起こってしまった場合は、なるべく早く専門業者に補修を依頼することです。 雨漏りをそのままにして、ゆっくり考えている間にも 家の傷みは、広がっていきます。 クロスの貼り替えや下地部分の工事など、劣化が広がれば広がるほど 修復には、費用が掛かりますので、注意しましょう。 屋根は、10年過ぎると、だんだんと経年劣化を起こしてきます。 屋根自体は、綺麗に見えても屋根を抑えている棟板金の釘が抜けそうになっていることもあります。 家を長持ちさせるためにも、劣化が分かる前に、屋根を塗装するなどの メンテナンスを考えましょう。     陸屋根・防水層 陸屋根は、傾斜のない陸のように見える屋根です。(実際は、緩やかな勾配があります) 屋根材がなく、防水層で保護されている状態になり、 防水層にひび割れや傷などが雨漏りの原因になることが多くあります。 屋上にベランダがある家も同じような仕組みです。 防水層が雨水の侵入を防いでいるため、 防水層に不具合があれば、雨水が下の室内へと侵入してしまいます。 上の写真は、その上の写真の室内です。雨漏りが始まり、部屋の中のクロスを突き破り 雨水が侵入しています。 断熱材などがあるため、すぐ下側の天井が雨漏りを起こすとは、限りません。 雨水が何かを伝って入ってると考えてください。     防水層の劣化例 防水層の膨れ・ひび割れ 膨れ・ひび割れが見られた場合は、防水層に劣化があり、 下地にまで、雨水が侵入し雨漏りが始まっている状態と考えられます。   シートのはがれ・ずれ シートが端の部分や排水ドレンあたりで、はがれていたりずれていたり。。。 そのような隙間からも雨水が侵入します。 経年劣化で弱くなったシートが自然にひび割れを起こすことも。 弱くなっているため、強風時の飛来物などで破れることもあります。 写真のような状態は、防水シートの貼り替え工事必要となります。   パラペット・笠木 ベランダの壁の一番上に被せられている仕上げ材を笠木と言います。 また、陸屋根の屋上の周囲に背の低い壁をパラペットと言います。 この部分も屋根と同じように、直接、雨風や紫外線をうけており、劣化すると 雨漏りのリスクがあります。 パラペットからの雨漏りの原因として、内樋や排水溝つまりが多いです。 雨水が溜まり、うまく排水できない、、、雨水が溜まったままになってしまう、、、 そのような状態が続くと、雨漏りにつながってしまいます。 また、パラペットと笠木のひび割れも雨漏れの原因になります。 なかなか、パラペットや笠木の劣化状況まで、把握するのは、難しいことになりますが、 もし、屋上に出ることができる家のお住いの方は、 一度、点検してみましょう。 屋上を点検することが、難しい方は、軒天をチェックしましょう。 もし、軒天に膨れやひび割れが見られた場合は、雨漏りが始まっています。 最悪の場合、外壁が落ちてしまうことも考えられますので、 なるべく早くに修復工事を検討してください。   補修・メンテナンス 上の写真のような劣化が見られた場合は、 陸屋根等の防水層の工事が必要になり高額です。 家を傷めないためにも費用を抑えるためにもこまめなメンテナンスをお勧めします。   劣化の予防は、5年に1度、防水層のトップコートを塗り替えることです。 トップコートは、防水層の劣化を防ぎ、防水層を保護する塗料になります。 劣化は、紫外線や雨風が原因です。 ダメージを受けることにより防水機能を徐々に失うため、 トップコートに防水層を保護し続け、劣化防止する役割をしてもらいます。   もし、排水溝を掃除できるのであれば、ゴミのつまりがないか、 こまめな掃除も重要です。 排水溝ののつまりは、防水層の劣化の原因になりますので、 落ち葉が多い時期などは、意識的に行いましょう。   まとめ 今回は、屋根を中心とした雨漏りについてでした。 いかがだったでしょうか? 屋根の雨漏りは、家全体を傷めてしまい、修復工事には、時間と費用が掛かります。 そのようなことになる前に、 今一度、お住いの屋根のメンテナンスをお考えください。 ロードリバースでは、無料で診断、お見積りをしておりますので、 少しでも、不安に思われていたり、お困りの方は、ぜひ、ご相談ください。 次回は、屋根以外の雨漏りについてになります。       屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.05.20(Mon)

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雨漏り修理・雨漏り補修

陸屋根・バルコニーの雨漏り対策について【和泉市・泉大津市】

皆様、こんにちは。 和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪   今回は、陸屋根・バルコニーの雨漏り対策についてです。 前回ブログでご紹介しました和泉市D様邸は、陸屋根・バルコニーの 防水工事をさせていただきました。   陸屋根・バルコニーも外壁と同じように、紫外線や雨風により劣化していきます。 そのため、外壁と同じように、定期的なメンテナンスが必要です。   ひび割れを発見してから、、、雨漏りが起こってからでは、 大変な工事なってしまうため、 陸屋根や広いバルコニーがある家の方には、 ひび割れを見つける前に、雨漏りの対策としてメンテナンスを行いましょう。 D様邸の陸屋根・バルコニーは、傷ありませんでした。 ドレン付近も少し劣化が見られましたが、ゴミなどは、溜まっていませんでした。 ドレン付近にゴミが溜まり、排水がスムーズにいかない場合も 雨漏りしやすくなります。 定期的に、ドレン付近にゴミや落ち葉が溜まっていなか、掃除するように心がけてくださいね。 塗膜の劣化が見れ、色が白ぼけている状態で、そろそろ防水工事が必要な時期になっていました。 雨漏りが起こってしまった場合は、外壁の補修工事必要になったり、 部屋の天井の工事が必要になる場合があります。 また、劣化が進み過ぎると、軒が崩落してしまう危険も出てきます。   陸屋根の軒下を見上げた時に、👆写真のような塗膜のめくれやひび割れが見られた場合は、 雨漏りが始まっている可能性が高いです。 住まいの安全性に問題が生じていると考え、早急に防水工事・補修工事を検討しましょう。   陸屋根・バルコニーの防水工事は、複雑になっており、 現地調査時に、しっかり調査させていただき、お住いにとって ベストな工法を提案させて頂きます。 高額な工事になることが多いため、しっかりメリット、デメリットを 説明しております。   陸屋根・バルコニーは、平面になっており、自分で塗ってみようと思われる方も多いのですが、 あまり、お勧めは、出来ません。 防水工事は、複雑になっており、雨漏りの原因なることもあります。 また、ホームセンターなどで防水塗料を塗った場合、 数年後に専門業者に依頼しても、綺麗に施工出来ない事も。 塗料が綺麗に塗れない、、、、塗料が浮いてくるなど、、、そんな事例もありますので、 必ず、防水工事は、専門業者に依頼しましょう。             屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に 不安になることがあるかもしれませんが、 ロードリバースでは、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。 ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。 ショールーム電話番号:0120-46-1470 ------------------------------------------------------------------------------   ショールームへの来店が難しいお客様には、 メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、 お気軽にその旨をお伝えください。   ★ロードリバースでは和泉市に外壁塗装・屋根塗装に関して気軽に相談ができる 《ショールーム》を完備しております★ ショールームはコチラをクリック!    ★HPでは外壁塗装・屋根塗装の豊富な施工事例を紹介しています★   施工事例はコチラをクリック!   ★「無料」で外壁・屋根診断・見積作成をさせて頂きます!★   屋根・外壁診断はコチラをクリック!   ★「無料」ご相談・診断~見積作成をさせて頂きます!★ お問い合わせはコチラをクリック!

2024.04.19(Fri)

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屋根塗装事例雨漏り修理・雨漏り補修

外壁塗装&屋根塗装専門店 ロードリバースのホームページへようこそ

ロードリバース 代表取締役

道川 豊

雨漏り修理・雨漏り補修での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社ロードリバースにご相談ください!

この度は、大阪府和泉市、泉大津市、堺市南区の外壁塗装・屋根専門店ロードリバースのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私自身、恥ずかしい話ですが中学校を卒業して、すぐに大阪市内の大手塗装会社の職人の業界へ飛び込みました。いわゆる中卒です。(笑・汗)15歳で職人見習いとして年配の職人さんたちにしごかれ、怒られ。ひと月に2回の休み。お盆休みは15日の1日だけ、正月休みは1日から3日の3日間だけ。厳しい世界で修業してきました。

22歳で創業し今年で37年。外壁塗装、屋根塗装の技術と知識は誰にも負けない腕を持ってると自負しています。

昨今、塗装業界は詐称や手抜き、高額な施工金額が横行してるとよく聞きます。「これでは、塗装業界が危ない」との想いの中、私たちの技術と高品質な塗材、適正な施工金額を地域の皆様へ提供したくホームページを開設しました。

「塗替えて良かった、これで安心」と喜ばれ、施工途中もワクワクさせられる塗装店となれるよう日々努力します。

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