屋根の棟板金の劣化と修復について（屋根塗装編）【和泉市・泉大津市】
2021.01.28 (Thu) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
とても暖かい日が続き、もう春になりそう～♬と浮かれてしまいそうですが、
また明日から寒くなるみたいですね😂
今週は、暖かくて作業が進みました🤗
今回は、屋根の棟板金の劣化と修復について。
屋根の「棟（むね）」とは、
屋根の面が合わさっている部分のことを「屋根棟」といいます。屋根の一番上の部分です。
スレート屋根や金属系屋根の場合は、金属の板金を使用しているので「棟板金」と言います。
（写真：施工前ドローンで撮影）
「棟」は屋根面の接合部分（角）を覆って屋根材を固定し、
雨水の侵入を防ぐ、雨漏りを防ぐ重要な役割があります。
台風などの強風の影響を受けやすく、剥がれ・飛散・変形といった劣化を
一番受けやすい場所です。
風荷重に耐えられるよう設置されていますが、長年の紫外線や
台風などの強風がきっかけとなり不具合を起こすのです。
しかし、屋根の一番上を見ることは、普通に生活していると見ることが出来ないですよね。
（写真：施工前）
今回施工させて頂いたN様邸の棟板金の先端は、錆が進み朽ちていました。
このような劣化になると塗装の前に、修復が必要になってきます。
まず研磨を行います。
研磨を行うことにより、塗料の密着をよくします。
樹脂パテで修復を行います。
樹脂パテが硬化した後、塗装へと移っていきます。
職人の高い技術力で修復すると、劣化箇所もわからなく修復出来ます。
（写真：施工後）
出来上がり、ピカピカに。
出ている釘なども、しっかり点検しています。
強風などで、釘が出てくるので、塗装の時にきっちり直しておきましょう。
ロードリバースでは、屋根の状態が気になる方には、
まずドローンで、迅速に無料で調査いたしますので
お気軽にお問合せ下さい😊
基本、屋根の塗装と外壁の塗装を同時にすることがお勧めしております。
それは、足場代やご近所様への配慮もありますが、
屋根の塗装の劣化も外壁の塗装の劣化も同時進行で進んでいくからです。
屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に
不安になることがあるかもしれませんが、
ロードリバースでは、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしたいと思っております。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号：0120-46-1470
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なかなか我が家の屋根を見ることがないと思いますが。。。
一度見てみたい、、、気になるなぁと思われる方、、、、
ロードリバースでは、ドローンで
施工前の調査を行いますので
足場やゴンドラが必要なく
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施工前の調査は、もちろん無料となっております。
お気軽にショールームまで、お問合せ下さい。
ショールームでは、スタッフ一同マスクを着用して接客しており、
消毒液や加湿器を使用し、
コロナ対策に取り組んでおります。
また、ショールームへの来店に不安を感じられるお客様には、
メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、
お気軽にその旨をお伝えください。
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