失敗しない外壁塗装の色選び④色の配色・配置について【和泉市・泉大津市】
2022.02.01 (Tue) 更新
皆様、こんにちは。
和泉市・泉大津市・堺市南区密着の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪
外壁のお色は、
ロードリバースでは、お客様によりイメージして頂くため
カラーシミュレーションを使用して提案させて頂いております。
少しでも参考にして頂けるように、色選びについて
1回目は、外壁の単色の色選びについて
2回目は、外壁のツートンカラーの色選びについて
3回目は、外壁塗装の色の決め方について
書かせて頂きました。
今回は、外壁の配色・配置についてです。
家全体の雰囲気が決まれば、1色にするか、2色にするか、何色使用するのか
イメージが決まれば、屋根や付帯部分の色を含めてどのように配色するのかを
考えてみましょう。
前回書いたように、ワントーンにするか、ツートンカラーにするか、何色にするかが、
大まかに決まったら、屋根や付帯部分なども含めてどのように配色するかです。
家の配色は、３色以内にするとまとまりがよくなります。
目次
家の配色は、3色までにしましょう。
家全体に使用する色は、3色以内にすることがまとまりがよく綺麗に見えます。
屋根・外壁・付帯部分などを含めた色になります。
まずは、ベースカラーを決めましょう。
家のベースになる色です。
ベースカラーは、全体の７０％以上に配色するとまとまりやすくなります。
色を多く使用する時は、なるべくどの色とも調和しやすい色を選びましょう。
次は、アソートカラーを決めましょう。
アソートカラーは、ベースカラーの次に大きな面積の色になり、
全体の２５％ほどにします。
モチーフによって（ベランダや玄関の凹凸など）配色を替えることが多いため
お住まいの形状や外観で変わってきます。
また、屋根がよく見える形状のお家の場合は、屋根の色を1色して考えましょう。
色のトーンを揃えたり、彩度を揃えたり、
真逆の色を合わせて見たり、色の配置、組合せでイメージ、雰囲気は、広がります。
3番目は、アクセントカラーを決めましょう。
全体の５％くらいが目安になり、とても小さい面積になりますが、
アクセントカラーで大きく印象も変わってきます。
付帯部分に使用される色になり、雨樋や幕板、飾り帯などです。
全体に黒い色の外壁に、アクセントカラーを白色にした場合は、
とてもポップでおしゃれな雰囲気になります。
また、反対で全体に白い外壁に、アクセントカラーを黒色にした場合は、
とても引き締まって、モダンでスタイリッシュな雰囲気になります。
色を多く使用する場合は、トーン、色、彩度を揃えるようにしましょう。
ある一定のルールを守って色を当てはめていくと、色が多くてもまとまり良くなります。
カラーシミュレーションで試してみましょう
カラーシミュレーションでは、外壁、屋根、付帯部分（雨戸、雨樋、破風板など）の
色を細かく変えることができます。
カラーシミュレーションには、注意点があります。
ディスプレイや紙で見ると実際の見え方が異なる場合もあり、
外壁の質感、日の当たり方、写真を撮影した日の天候などなど、、、
あくまでもイメージをつかんで、どのような雰囲気に仕上がるのか、
を提案するツールとしてお考え下さい。
ショールームにお越しになれないお客様には、
メールなどを活用し対応できますので、ご安心ください。
いかがだったでしょうか？
カラーシミュレーションは、
何回でも無料になっていますので、
納得のいく色、配色を考えて頂きたいと思います。
わからないこと、不安に思うこと、質問など
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。
ショールーム電話番号：0120-46-1470
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ショールームでは、スタッフ一同マスクを着用して接客しており、
消毒液や加湿器を使用し、
コロナ対策に取り組んでおります。
また、ショールームへの来店に不安を感じられるお客様には、
メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、
お気軽にその旨をお伝えください。
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