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皆様、こんにちは。

和泉市・泉大津市の外壁塗装・屋根塗装工事のロードリバースです(^^♪

今回は、外壁塗装の色選びのコツについて。

外壁塗装をすると決まれば、次に決めるのは、外壁の色になります。

次の塗装まで、早くても10年と思うと

色選びは、絶対に失敗したくありませんよね。

では、外壁の色選びは、どのように決めればいいのでしょうか。

色選びのポイントや失敗しないコツなどをご紹介させてください。

失敗しない色選びのコツ

外壁の色を選ぶ際は、どのようなことに気を付けたらいいのかわからない。。。

小さい色見本表で好きな色をみてもよくわからない。。。

好きな色を選んで失敗しないのかなぁ。。。といろいろなご意見を頂きます。

色を決める際に失敗しないポイントを押さえて

素敵な外壁の色選びなるように参考にしてみてください。

大まかな色の決め方

まずは、求めている大まかなイメージを考えてみてください。

明るい、都会的、洋風、和風、シックなど、

だいたいのイメージから、思い浮かぶ色は、何色ですか。

そのイメージから、発想できた色は、

白ぽい、黒ぽい、ベージュぽいなど、色がイメージできましたか。

イメージできない場合は、参考にしたい家を探すのもお勧めです。

では、実際人気のある色には、どのような特徴があるのか、見てみましょう。

ベージュ

お客様よりよく聞かれるのが、汚れが目立ちにくいお色は？。

外壁塗装後は、なるべく長く綺麗な状態がいいですよね。

ベージュは、汚れが付着しても同化されることが多く、

カムフラージュ効果により汚れが目立ちにくいです。

また、景観を損なうことがなく、家の形状なども選ぶことがないため、

どのような家にも合い、年齢を選ばず人気の理由です。

優しい、安心感、明るいなどをイメージされる方、いかがでしょうか。

ホワイト

白は、常に人気の色であり、流行に左右されないため、

塗装メーカーでは、白と言っても、いろいろな白があります。

特に人気の白は、少しクリームぽい優しい白です。

白だと、汚れが気になる、、、方も多いのでは、ないでしょうか。

しかし、近年、塗料の開発が進み、雨水で汚れを流れ落とすことが出来き、

チョーキング現象が目立たないため、劣化が目立ちにくくなっています。

白のイメージは、清潔感、都会的、高級感になります。

ブラック

最近の新築物件では、ダントツ黒の外壁が多いですね。

そのため、急に人気になってきたのが、黒です。

黒は、汚れが目立ちにくいからと言われるお客様もいらっしゃいますが、

黒は、意外にも汚れが目立ちやすい色になります。

鳥の糞や黄砂など、、、車と同じように考えてください。

しかし、工場地域などで、排気ガスや工場の煙からの汚れが気になる方には、適しています。

黒のイメージは、スタイリッシュ、おしゃれ、かっこいいなどです。

色の配色、バランス、区切り

家の配色、ワンカラー、ツートンカラーなどいろいろとありますね。

だいたいのイメージが決まったら、

色を何色使用するのか、どのように色を区切るのか、

どのようにするとまとまりが良くなるのかを見てみましょう。

ツートンカラー

ツートンカラーをご希望される方は、多いです。

ツートンカラーは、色の配色により、アクセントやポイントが出来きるため

今までの家の表情が大きく変わったと思われるのでは、ないでしょうか。

一番多いのは、１階と２階で色を分ける。

ツートンカラーの王道です。

１階部分に濃い色、２階部分に淡い色にすることが一般的で、安定感があると言われています。

人気のカラーは、１階部分が黒（濃いグレー）、２階部分が白になります。

ベージュとブラウンの組み合わせも人気です。

グラデーションカラーで揃えるとまとまりが良くなります。

凹凸で色を分ける。

１階、２階で分けれない方にお勧めしているのが、

ベランダや玄関の凹凸部分で色分けをする方法です。

立体感が出て、凹凸部分に素敵な色を選ぶことでより個性的な仕上がりになることも。

その時、ベースカラーが７割以上になるようにすると失敗することは、ありません。 

縦に色を分ける。

何もない外壁を縦に分けるのは、お勧めできませんが、

幕板や家の模様を利用して、ツートンにわけるのは、

リズムが出て、とてもおしゃれな印象になります。

ツートンカラーが出来ない場合

ツートンカラーにしたかった、、、けれど、うまく区切ることが出来ない。

そのような時は、屋根にポイントとなるカラーを使用してみましょう。

屋根に明るいカラーを使用した場合は、、外壁には、白やグレーなどがお勧めです。

家の配色は３色までがベスト

家の配色は、３色以内にすることが成功の秘訣と言われています。

３色以内にする時の成功する秘訣を見ていきましょう。

ベースカラーは７０％

家全体のベースとなる色をベースカラーと言います。

ベースカラーは、家全体の７０％以上するとまとまりがよくなるでしょう。

まず、はじめに決めると色えらびがスムーズに運びます。

アソートカラーは２５％

アソートカラーは、ベースカラーの次に大きい色面積になります。

だいたい全体の２５％くらいです。

家の箇所では、ベランダや玄関の凹凸部分です。

アソートカラーは、ベースカラーと色のトーンを揃えたり、彩度を揃えたり、

真逆の色を組み合わせたり、、、、考えると無限な組み合わせになりそうですね。

アソートカラーにより、家のイメージが大きく変わる大切な色です。

アクセントカラーは５％

アクセントカラーは、全体の５％くらいです。

小さい面積ですが、家の雰囲気を左右する色になり、

雨樋や幕板などの付帯部分になります。

アクセントカラーとして、白の外壁には、黒を使用したり、

ベージュの外壁には、ダークブラウンを使用したり、、、

リズムが出て、綺麗にまとまります。

3色または2色、またイメージが決まれば

ぜひ、カラーシミュレーションを試してみてください。

色の法則がわかれば、外壁の色選びも楽しくなりませんか？

カラーシミュレーション

今まで、色の説明をしてきましたが、頭で想像するだけでは、不安ですよね。

カラーシミュレーションは、実際、家の写真を使用し、色を入れています。

カラーシミュレーションについては、詳しくブログで紹介しておりますので、

ご覧ください。👇

まとめ

色は、日の当たる時間帯や天候によっても見え方が変わります。

色見本で見た色がそのまま見えることは、ほぼないと思いましょう。

失敗しないためにもお家の周りの景観や家全体の調和を考え、

時間をかけてお好みの色を探し下さいね。

ロードリバースでは、お客様と一緒に色選びをさせて頂いておりますので、

お気軽にご相談ください。

屋根塗装・外壁塗装では、少し聞きなれない用語が出てきたり、難しい用語に

不安になることがあるかもしれませんが、

ロードリバースでは、

お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。

わからないこと、不安に思うこと、質問など

お気軽にお問合せ、ご相談ください。

ご相談や見積依頼、ご不明点をお聞きしたい方はお気軽にお電話ください。

ショールーム電話番号：0120-46-1470

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メールや電話、FAXなどで、対応しておりますので、

お気軽にその旨をお伝えください。

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